10月11日
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米ドルインデックス、年初来高値圏
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≪ 週末・リポート ≫
ドル円は果たして159円台、160円
台はあるのか?
未だ158.50 を抜けきれず。
🔺
週末はドル買いスタンスでしたが、就寝
以降はフォロー出来ませんのでオージー
ドル、ポンドドル、ドルスイスは繋ぎオ
ーダーがヒット、ドルスイスを除き利益
は確保されています。
口座評価は前日より前進としているので
〇(マル)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼チャートは2時間足、日足ほか
解説は時間のある時に書き足します。
夜遅くにならないと記事は完成しません。
(笑
🔺
日々のトレードに於いてもそうですが、
単純に5分足だけを見ていればいい、
15分足、30分足だけでいいという
訳には行きません。
週末のユーロドルなどの売りにしても
30分スイングラインを超え、さらに
30分グロースライン超えともなって
いれば、さらに1時間スイングライン
までの上げも念頭に置かなければなら
なくなります。そういう意味ではチャ
ートの複層構造の視点も必要となりま
す。がしかしそれでも尚30分ベース
ラインの反転がなければ価格の上昇に
限界が出て来る可能性が想定されます。
まったくの勘で判断しているわけでは
ありません。
🔻
全体的に週末も単純にドル買いという
形では終わりませんでした。
ドルストレートに於いてはドルスイス
、ポンドドル、オージードルは戻しが
入って終わっています。
今後を考える上では15分足、30分
足だけを見ていればオッケーとは言え
ません。大きな時間枠での観測も必要
となります。
週末は今後の先行きと日々の動きとを
にらみながら週明け以降の展開を予測
する上で大事なポイントとなります。
注)
移動平均は短い順に
リードライン (先行位相)
ベースライン (中心位相)
スイングライン (中期位相)
✼グロースライン(転換位相)は別途
ハーフチャートで確認
▼2時間足

普段は2時間足、日足をあまり出しま
せんがドルインデックスも最高値圏に
あることもあり、さらに又週末ユーロ
売りからドル買いが進んでいたところ
切り返しが入って違和感を感じました。
それで2時間足、日足をチェックする
ことになります。
価格は数理的には時間枠に限らずリー
ドラインを挟んで揺らぎを繰り返して
います。下の日足でも分かるようにリ
ードオフの状態が継続していますが、
それも短期的なリズムとして永遠に
続くようなものではありません。
ユーロドルなどでも下落に転ずる前
まではリードオンの状態が継続して
いて、そのリードオンが破綻したと
ころから下落は始まります。
日足のリードラインは2時間足のス
イングラインに相当しています。
作図上の多少の誤差は生じますが、
数理的なロジックからは概ね妥当な
ものと考えます。
ユーロドルを除きポンド、オージー
、キウイドルは2時間ベースライン
を上廻る動きとなり、オージードル
ポンドドルにあっては2時間スイン
グラインにあと30p 足らずの位置
までの反発となっています。
🔺
下のドルスイスを見れば分かります
が2時間足に於いて価格が2時間ベ
ースラインをスイングライン方向に
超える動きとなるとベースラインの
上げ、又は下げがピークを迎えてス
イングライン超えの可能性が出て来
ることを示しています。
▼日足

基本的に数理的ロジックに基づく考え方
はどの時間枠に於いてもリードラインを
挟んだ揺らぎ、ベースラインを挟んだ揺
らぎ、またグロースラインを挟んだ揺ら
ぎが存在します。氷と水に於ける相転移
に隠された数理的変化と共通するもので
短〜中期的な変化はリードラインブレー
クに現れます。
勿論、氷が水になりきれずにまた氷に戻
してしまう騙しも起ります。実際今回も
ドル円は2時間スイングライン割れがあ
りながらも戻していますから、必ずしも
日足のリードラインブレーク、つまり2
時間スイングラインブレークが短期的な
転換に100%繋がるとは限りません。
しかしながら、ここのところ続いている
ユーロドルなどでのリードオフが何かの
理由によりリードオン、2時間スイング
オンへと変化することがあっても不思議
ではありません。
いわゆるテクニカルな観測によるスイン
グライン、又はベースラインからの乖離
が大きくなっているからかもしれません。
買い戻しの理由が何であれ実際にリード
オンに変化したとするならばそれを受け
入れるよりありません。
少なくとも買い戻しとなる理由はあなた
が決めているわけではないのは確かで、
市場の参加者の総意が価格に現れるもの
です。
仮にユーロドルなどが実際にリードオン
に向かうとした時にあなたがどんなに頑
張ってドル買いだと頑張っても何十兆、
何百兆と取引されているマーケットを相
手に勝てるはずはありません。
ちょっと話は逸れましたが、ユーロポン
ドの月足もリードがベースラインを上抜
ける中でスイングラインまで売られては
いますが、反発して来る可能性がないと
は言えません。
ユーロドルの反発がユーロポンドの戻り
に起因する場合も考えられますから、
ユーロドルがリードオンに変化して来る
場合はドルインデックスも目先天井とな
り、ドル円も159円は難しくなる場合
も考えられます。
▼2時間足+月足

現在FRBは年内の利上げがもっぱら語ら
れています。一方日銀も次期会合での利
上げの可能性も囁やかれています。
一方でイラン情勢は落ち着いているとも
言えるし、また悪化する可能性も考えら
れますから、それによりドルがさらに買
われて行くかは何とも言えないのが原状
ではあります。
まさに不確実極まりない状況にあります。
先ほどから日足のリードライン、2時間
スイングラインの話をしていますが、今
後短〜中期的にドルがさらに買われて行
くのか、ドルインデックスが高値圏にあ
って天井となって行くかは予断を許さな
いところです。
大きくはロジックに沿った形でドルが買
われて行く場合は日足のリードライン、
2時間スイングラインをブレークしない
形で進むことが考えられます。
仮に逆にドルが売られるとすれば日足の
リードラインブレーク、2時間スイング
ラインブレークが伴う形となると考えて
います。数理的にもそれは正しいものと
考えます。
ただ、まだドル円を含めてドルストレー
トの中では完全に2時間スイングライン
をブレークしたものはありません。
しかしユーロドル、ポンドドルなども
下げ止まりを見せていて、ドルスイス
でも2時間ベースラインがピークを迎
えつつあるのも事実です。
もしドル買いがピークを付けて反落に
向かうとすればその理由が何なのかは
現在のところ予想が出来ません。
マイケル・バーリがAIバブルの崩壊を
予想していますが、近い将来米国株式
がピークを付けることを為替市場が感
じ取っているかもしれません。
それは誰にも分からないことですが、
市場は何かを予見しているかもしれま
せん。
▼30分足、週末動向はやや難しい展開

30分足だけで見るとややまちまちな
動きとなっています。
ドル円、ユーロドルはドル買いですが
ポンドドル、オージードル、キウイド
ル、ドルスイスは30分スイングライ
ンを超えてドル売りです。
たからこそ先ほどからも書いているよ
うに、もしかしたらドルはピークを迎
えつつあるかもしれないと主張してい
る訳です。
ドル円が必ずしも159円、160円
を付けるとは決まっていません。
もし、ドル円の2時間リードラインが
2時間スイングライン割れとなる動き
となった場合は下落トレンドに移行し
て行くことが考えられます。
来週はCPIなどの発表も控えていますし
ドル買い一点張りとは行かないかもしれ
ません。
たからこそドル買いで考えつつも、不測
の事態には繋ぎ売りで対応して臨むより
ないと言えます。
チャートに張り付いていられる人はとも
かく、仕事を持ちながらスイングトレー
ドを考える者はそれがベストな対応であ
ると考えます。
終わり。
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📍余談です。
氷と水に於ける相転移は「 0度 」によ
って起ります。
水が水蒸気、気化する際には「 100度 」
で変化します。
その二つの変化が起きる際にはどのよう
な数理的変化が起きているか考えてみて
下さい。
一生かかってもたぶん分かりません。(笑
それが分かれば私のチャートが理解出来
ます。
ただ、実際には先ほども書いたように
氷も水になりきれずに、また氷に戻って
しまうことがあるように為替の価格の動
きも騙しが発生しているのも現実です。
だからこそ為替は難しいものと言えます。
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