名もない為替ブログ

為替と映画と音楽と ~ My Favorite Things ほとんど独り言です。f(^_^)

6月16日


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吉とはならず・・しからずば凶なりや?

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相場とはことほどさように難解なり。


夕べのFOMCで0.75%の利上げが決定

たにも関わらず、ドル円、クロス円は軟調な

動きとなりました。


早い話、今回は織り込み済みだったというこ

とになるのでしょうか?


巷間、誰もがドル高を唱えていた訳ですから

肩透かしを喰らった人は多いのでしょう。


しかしポジションは維持、当然含み損状態。

ポジション維持のため、ユーロ円とキウイ円

の一部は損切り。


全部切ってもいいのでしょうが、今後も金利

差拡大は続くのと、チャート的にほぼ底値の

位置にあると見てホールド。


今日のところは下げ渋っていたユーロ円も下

げてしまいましたが、下に示すように、ほぼ

主要なクロス円は4時間足スイングラインあ

たりで留まっているので今後の戻りに望みを

託します。


各 4時間足スイングライン(ボトムライン)


ポンド円    /161.73

ユーロ円    /137.90

オージー円/    92.06

キウイ円    /    83.33


*豪ドル円、外貨預金をするなら

    92円代前半はチャンスかも?

    私は塩漬けですが・・・(T_T)


現在のポジションの整理が着いたら、今後は

昨日も書いたようにポンド円の1分足と5分

足を中心にしたトレードに間違いなく移行す

るつもりです。


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今日の映画


「 すばらしき映画音楽たち 」


に行って来ました。映画好きとしては行かな

いわけにはいきません。


誰もが知っているだろう


ジョン・ウィリアムズ

ハンス・ジマー

などなど


映画音楽なしに映画は語れません。

音楽は想像力の産物の最たるものです。

発想の豊かさには舌を巻きます。

素晴らしい。


映画の中で最もよく出てきたハンス・ジマー

は昔流行ったあの


1979年リリース

バグルス の シングル

「ラジオ・スターの悲劇」


のミュージックビデオにも参加していました。


創造性溢れる仕事というものはやはり魅力的

です。才能溢れる人は羨ましいです。


今日のおまけ


バグルス   「ラジオ・スターの悲劇」


バグルス - ラジオスターの悲劇



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気になった記事/冒頭タイトルのみ

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それぞれ、ワードを検索してご覧下さい。


〈マーケット〉-------------


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〈その他〉---------------


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スマートニュース(SmartNews) より

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