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「立て！立つんだジョー！」

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え～、もうお分かりでしょうが・・・。

ポジションは解消となりました。

ＫＯはされていませんが、ダウンしました。

冷静に考えると、何日か、あるいは一週間後

かに、私が主張していたダイバージェンス後

の下げが起きているかもしれません。

今、この時点ではユーロ円、ポンド円は急落

してきています。

維持出来たかもしれないですが、昨日の時点

ではやはり不透明です。立ち直りが困難なほ

ど引かされては元も子もないので、ダイバー

ジェンスという考えを放棄した訳ではないで

すが見切りをつけました。

結果的には大幅ドローダウン以前の水準から

ー１８％強のドローダウンでした。

しかしながら、それほど悲観はしていません。

悲観している間に次に勝てる方策を考えるだ

けです。世の中には教訓となる諺もあります。

過ちては改むるに憚ること勿れ、と。

さて、自分のポジションが引かされている

一方で手掛けていない通貨ペアではチャンス

が発生している場合もあります。それを見逃

さないことも大事です。

引かされたポジションは解消としたので、昨

日書いた「ヘッジは魔法の杖」戦略をこれか

ら実行していきます。

大事なことは無限にあるチャンスを捉えるこ

とです。サイズを小さくしてそのチャンスを

掴めばいいだけの話です。

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〈 トレードメモ 〉

▼新規

ドル円            ／買い    １３７.７５５

📍5:22

買い乗せ／１３８.２７６

平均値    ／１３８.０１６

📍6:08

適当な見解ですが、１時間足のベースライン

に乗せて来たということは、これから買い

本番か！？

ユーロドル    ／売り    １.０２４４６

ポンドドル    ／売り    １.２０３４５

オージードル／売り    ０.６９０２６

キウイドル    ／売り    ０.６２３９１

🚖本日、終日勤務中

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7月21日  おまけ

「 人の行く裏に道あり花の山 」のコーナー

用語解説

グリーン／リードライン    （ 先行位相 ）

ブルー    ／ベースライン    （ 中心位相 ）

パープル／スイングライン（ 中期位相 ）

                    グロースライン（ 転換位相 ）

まず、昨日から今日のドルストレートの売り

について

トレンドにある価格の揺らぎ（上下の上げ下

げ）を考える場合、通常トレンドに留まって

いる場合は、概ねスイングラインあたりか、

やや越える範囲のところまでで反転してトレ

ンドに戻っていきます。今回はダウントレン

ドですから反転して下げに転じます。

トレンドが変わる場合はスイングラインの上

スイングラインの１.３３３倍の数値にあたる

グロースライン（画面には表示されていませ

んが）をも越えて行きます。

今回はまだ７月のＦＯＭＣでの金利が０.７５

になるのか１.００％になるのかが焦点となっ

ていて、更なるドル買いの余地があるので、

２時間足のスイングラインまでの戻りがやっ

とではないかとの前提がありました。

ただ、通貨によっては（今回はオージード

ル、キウイドル）４時間足のスイングライン

までの戻りになる場合もあり、一概に２時間

足のスイングラインまでと決めつけるのは

難しいところです。

それと、もう一つ私のチャートに於いては

基本的にベースラインがスイングラインより

上にあるか下にあるかで、そのトレンドが

今まだ続いているのか否かを考えます。

今回の場合はどの通貨ペアに於いても２時間

足、４時間足ともにベースラインは下方での

推移ですから下落トレンドが続いていると

判断しています。（ドル円は上方で買い）

２時間足

４時間足

▼１０分足、１５分足のダイバージェンス

（ 逆行現象 ）について考えます。

１０分足は昨日からの動きを受けてベース

ラインはスイングラインを下抜けて下方で

推移しています。

しかし、今日のお昼前あたりからベースラ

イン、スイングラインを上抜けて上昇して

いきます。大概、こういった動きに釣られ

て買いを入れたくなるところです。

がしかし、もう一方で１５分足で見てみる

と、ベースラインはスイングラインを下抜

けて下落トレンド入りを示しています。

１５分足でも、価格はベースライン、スイ

ングラインを越えて上げていきます。がし

かし・・・。

つまり、この動きは何の理由があるにせよ

ダイバージェンス（ 逆行現象 ）ではない

のかと考える必要があると考えます。

今回はその動きが最も顕著だったオージー

ドルだけに絞って売り乗せとしました。

さほど平均値は上げられませんが、少なめ

の証拠金で済みますから立て玉を増やして

スケールメリットをいくらか狙えます。

１分足でも、その他の時間枠のチャートでも

同様にダイバージェンス（ 逆行現象 ）という

ものは発生します。うまく利用出来れば、極

短い時間に収益を出すチャンスと言えるかも

しれません。

先ほどもユーロドル、ほかで急伸、その後に

急落という動きがありました。

しっかりとチャートを観察して本当の動きは

何なのかを見極めていかないと、と考えます。

普段、私のブログを御覧頂いている皆様ヘの

ささやかなプレゼントです。

まだまだ、自分の考えたチャートでも使いきれていませんが、参考になりそうなことが

あった場合はチャートを付けてアップさせて

頂きます。

１０分足

１５分足