名もない為替ブログ

為替と映画と音楽と ~ My Favorite Things ほとんど独り言です。f(^_^)

7月23日



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「 ただでは転ばぬ先の杖 」戦略・・・?

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果たしてそういう戦略があったか、どうかは

わかりませんが、ただでは転びません。(笑)


はっきり申し上げると前日比ー8%強マイナ

スになっています。


昨日は勤務でしたから、今はひと頃に比べて

我々の業界も需要が回復して、さらに日中の

暑さと週末金曜日という状況の中、真面目に

というか、普通に仕事をやっているとブログ

の更新の時間は見つかりません。


それにしかもやられている。(>_<)

自分のポジションをどうしたものかやりくり

に精一杯。ブログの更新どころではありませ

ん。(笑


かなりポジションの内容を変化させています。


人生、思いどうりに事が運ぶことばかりと

いう訳にはいきません。


仕事の上であれ、何であれ、突然思いも寄ら

ない事態が起きる、あるいは想定以上の変化

に見舞われるということは日常の生活の中で

もしばしばあります。


そういった不測の事態に至った時にどうする

のか?その時に取る対応で後の事は変わって

来ます。


大事なことは、正しい状況判断と冷静な対応

そして、今後予想される不利な状況を回避す

る手立てを取るということでしょう。


相場に於いてもそれは同じでしょう。


想定外の動きも多々あったので、かなり変化

させています。


ドル円の想定外の急落があったので、ユーロ、

ポンド、キウイドル、ドルカナダと手仕舞っ

ています。


この先の立て直しを考えて、最終的にドル円・

買いとオージードル・売りに絞っています。


先日まであったポンド円等の売りについては

何日か後にダイバージェンス(逆行現象)は

解消されるかもしれないと書きました。

7月19日 - 名もない為替ブログ


通貨ペアによって若干差異はありますが、ユ

ーロ円、ポンド円については見事に4時間足

ベースラインを割る水準まで戻っています。


すべての時間枠でとは言えないですが

ダイバージェンス=「逆行現象」

というものは認識出来るということだろうと

考えます。


さらに、ダイバージェンスと認識出来るチャ

ート、価格の動きがあった場合の入り方、

ジションの作り方、またダイバージェンスに

限らずスイングトレードでの売り、買いの目

安になるポイントについての示唆がありまし

た。


ダイバージェンスのその後の4時間足のチャ

ートについては、明日またリンクを張ります

ので後で御覧下さい。



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〈 トレードメモ 〉


▼決済


*プラス決済


キウイドル /売り 0.62565

0.62531/+ 0.00034


ユーロドル /売り 1.02446

1.02275 /+0.00171


ポンドドル /売り 1.20345

1.19619/ +0-00726



*マイナス決済


ドルカナダ 買い/1.28852

1.28618/ー0.00234



▼持ち越し


ドル円 /買い /138.276


ナンピン

137.090

137.298

136.909

136.755

136.764

136. 741

136. 075

136.097

             平均値/136.876


オージードル/売り /0.69085



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今日の映画


7月~9月に全国で順次公開される、ある

映画について、まだこれから観られる地域

もあると思いますので、関心を持たれた方

は是非お出かけ下さい。


公開劇場については公式ホームページより

引用させて頂いています。


映画『ポーランドへ行った子どもたち』


チュ・サンミ監督作品 (cgp2016.com) 


公式サイト http://www.cgp2016.com/ 


トレーラー

ドキュメンタリー映画『ポーランドへ行った子どもたち』予告編 



劇場情報


地域 劇場名 公開日 


北海道


札幌/シアターキノ/近日公開


東北 


宮城/フォーラム仙台/8月19日(金) 


関東


東京/ポレポレ東中野/6月18日(土) 


神奈川


横浜シネマリン/7月23日(土) 


あつぎのえいがかんkiki0/7月9日(土) 


埼玉/川越スカラ座/近日公開


栃木/宇都宮ヒカリ座/10月21日(金)


群馬/シネマテークたかさき/近日公開


東海 


愛知/名古屋シネマスコーレ/7月30日(土)


近畿


京都/京都シネマ/近日公開


大阪/シネ・ヌーヴォ/近日公開


兵庫/元町映画館/近日公開


中国・四国


広島/横川シネマ/近日公開


岡山/シネマ・クレール/9月9日(金)


高知/ゴトゴトシネマ/9月16日(金)~18日(日) 


九州・沖縄 


熊本/Denkikan/近日公開

沖縄/桜坂劇場/近日公開    


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今日出掛ける映画


アウシュヴィッツのチャンピオン

1時間 31分


公式ホームページ

https://unpfilm.com/COA/#
『アウシュヴィッツのチャンピオン』予告編


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7月24日


4時間足/ダイバージェンス( 逆行現象 )




先日、手掛けていたのはポンド円ですが、

ポンド円のチャートの右半分を隠して見て

皆さんだったらどう判断するでしょうか?


今回は確かに週末のドル円の急落というもの

が作用してクロス円に波及した結果としての

急落ですから、ドル円の急落というものがな

かったら違っていたのかもしれません。


ただ、ここで使っている4時間足のチャート

の場合に於いては、先行位相としているリー

ドライン(グリーン)は別として、基本的に

ブルー/ベースライン、パープル/スイング

ラインの値はそう簡単に変化するものではあ

ありません。


ということは、価格そのものは基本的にベー

スラインを挟んで揺らぐ(上下 )するもので

いづれかの時点でベースラインに収斂してい

きます。


ベースライン、価格の中心位相はスイングラ

インを下抜けて下へ行きたがっているにも関

わらず、ベースライン、スイングラインさえ

も上抜けて上がってしまっている、逆行状態

はいづれ解消されると考えるのはそれほど

的はずれではない様に思います。


一方、ドル円についてはチャートはベース

ラインはしっかりと順行の状態にあります。


先ほどまでのポンド円などのダイバージェン

ス(逆行現象)を考えると、ドル円について

は一時的な逆行現象と言えないこともないで

す。


遠からず、数日中にベースラインまでの戻り

があっても何の不思議もない様に思えます。


勿論、更なる下げも想定しないといけないか

もしれませんが・・。


ダイバージェンス(逆行現象)としてトレー

ドを考える場合は自ずと最もエントリーに相

応しいのは売りならばスイングライン以上、

買いならばスイングライン以下と言えるでし

ょう。


試しを入れて、更に引かされた場合は計画的

に50ポイント、又は100ごとにナンピン

して有利な方向へ持っていくということでし

ょう。


逆行現象は実際にはそれほど多くはないかも

しれませんが、その逆行現象を捉えるという

考え方が、順行の相場の急落時への対応に生

きてくるのではないのかと考えます。


これはあくまで私の考えですが・・・。


チャン、チャン。。(笑)

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