名もない為替ブログ

為替と映画と音楽と ~ My Favorite Things ほとんど独り言です。f(^_^)

8月13日


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When one door shuts, another opens.

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英語ではこういう表現になるそうですが

(一方の扉が閉まると、他方が開く)


日本語では


捨てる神あれば、拾う神あり


昨日はまさに前々日の損失を埋めてくれる

うな動きとなったのでやれやれという思

いです。


結果はまずまずなので別に解説をつける程

のことでもないのでしょうが・・。


前々日の米消費者物価指数(CPI)発表

を受けた一連の動きがあるわけですが、そ

の後、金曜日については特段の指標発表や

イベントがあったわけではありません。


2時間足リードラインに対応する10分足

スイングラインを割る動きとなったので、

私自身が特段ドル買いを見込んでいたわけ

でもありませんがエントリーとしました。


つまり、これが 「 ヘッジは魔法の杖 」戦略

に他なりません。


それまでにどのような理由で買い又は売りと

されていようと、価格がそれまでとは反対の

方向へと成長し始める時にポジションがあれ

ば手仕舞い、ポジションがなければ新規のエ

ントリーを行います。


昨日の結果としては、ドル円、ユーロドル、

ポンドドルについてはうまくワークしました

。あいにくオージー、キウイについては切り

返しとなりましたが・・。


一応、昨日の動きはまさに変化のロジックに

沿った動きとなったので、「 ヘッジは魔法の

杖 」戦略、大袈裟な名前をつけてなんですが

有効性はある程度は証明されたと言えるでし

ょう。


勿論、CPI発表時にもそれに従っていれば

損失を出さずに済んだであろうことは言うま

でもありません。


“  正しい選択は最良の結果を運んで来る。”


ということに他なりません。


自分自身の中に偏ったバイアスがかかってい

ると、正しい判断、正しい選択が出来ません。

冷静に自分の手法を信じてこれからはトレー

ドに臨みたいです。


たまたま、こんな記事がありましたので

お時間があればご覧下さい。



ニューズウィークより


心が疲れると、正しい決断はできない


消耗しない働き方をし、バイアスのない判断

をするための五つのヒント


アンディ・ギブソン 

https://www.newsweekjapan.jp/mobile/stories/culture/2015/09/post-3949_1.php



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〈 トレード・メモ 〉


▼決済


キウイドル        売り/0.64591

決済                        +/0.64546


▼持ち越し


ドル円                買い/132.678


ユーロドル        売り/1.03289

ポンドドル        売り/1.22082


オージードル    売り/0.71121

📍

ナンピン/0.71264

平均値    /0.71192


📍

オージードルについては

今年のウクライナショックでの原油急騰時を

除いてほぼ日足のスイングラインで天井とな

っているので、ここからの上値の余地は乏し

いと考えてナンピンとしました。


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今日のおまけ


ユーチューブにチャンネル登録してある

長谷川きよし、のライブ録音が良かった

ので良ければお聴きください。

いい歌詞です。


長谷川きよし      涙
涙 Voir Un Ami Pleurer 長谷川きよし

 (Kiyoshi Hasegawa)



🚖明日は終日勤務


明日は

ある新作公開映画について紹介します。

地味な映画ですが、関心を持たれた方は

是非ともお出かけ下さい。


特定の日には上映後、監督と有名な方の

舞台挨拶とトークがあります。

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