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ＦＸの福音かも！？

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＊福音とはグッドニュースの意味

最近、鞘取りの話ばかりで恐縮ですが。

鞘取りは私が商品先物取引を勉強する中で

知ったことですが、ＦＸの取引をする場合

はたいてい買いのみ、又は売りのみの片張

りがほとんどです。

がしかし、鞘取りを研究すると意外とＦＸ

に於いても鞘取りでの取引が有効なものか

もしれないと思い始めました。

今回はドルとユーロの組合せで、ドル円と

ユーロ円を取り上げていますが、ポンドな

らポンド円とドル円というふうにどの通貨

ペアでも出来ます。

時々刻々変化する価格に神経を尖らせてト

レードするよりも、軸となる通貨の目先の

底と天井に合わせて鞘の拡大と縮小を狙っ

て、しかも僅かな３０ポイント、４０ポイ

ントといったストップによる損切りを発生

させずに、じっくりと鞘の拡大、縮小で利

益を狙うほうが初心者のみならず、安全性

の高い取引が出来るのかもしれません。

今回は試験的にポジションを立てましたが

今後、鞘取りによる為替トレードというも

のを真剣に考える余地は十分にあると思え

ます。

＊今日の鞘

ドル円    ／１４４.４７３

ユーロ円／１４１.４０７

ドル円／ユーロ円・・・３円０６銭

📍22:10

ドル円 ー ユーロ円

１４４.５５ー１４０.９８＝３円５７銭

この時点でユーロドル、ユーロ円は１０分

足スイングラインを割って、売り転換と思

われるので、今後ドル円が高くなり、ユー

ロ円が売られて鞘が拡大するのを狙ってい

ます。

もし、ユーロドルがまた最安値となるとす

れば鞘は６円かそれ以上となるかもしれま

せん。その時点で反対売買をして利益を確

定させる取引です。

先ほど、３円０６銭 だった鞘は

３円８０銭に拡大して来ました。

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気になった記事／冒頭タイトルのみ

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それぞれ、ワードを検索してご覧下さい。

〈マーケット〉－－－－－－－－－－－－

ＦＲＢ当局者、利上げ継続姿勢強める－市場はメッセージ正しく解釈

日本も同じ"暴落の悪夢"を見ることになる…世界中の投資家から見放されたイギリスの末路

円は対ドルで144円台後半、月末需給主導で145円乗せの可能性も

ポンドの最悪期、まだ終わっていない－ヘッジファンド運用のオデイ氏

世界経済のリセッション確率98％強に、株・債券・商品が軒並み安

米株式トレーダー、一層急激な下げに備え－ＦＲＢが積極利上げ示唆で

来週のドル・円は米経済指標にらみ、145円台では介入警戒も

24年ぶり円買い介入は過去最大の2兆8382億円

📍

サマーズ氏、世界的な市場リスクの高まり指摘－2007年８月を想起

〈その他〉－－－－－－－－－－－－－－

ラッキー相場で大喜びから一変…「FX初心者」が負のスパイラルに陥るワケ【プロトレーダーが解説】

スマートニュース（SmartNews） より

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〈  明日出掛ける映画 〉

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