10月15日
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鞘取りは即、解消(利食い・決済)も可。
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仕事、休憩中なものですからあれこれ書け
ませんが。
昨日の朝早く、仕事から帰ったところで
鞘取りのポジションを建てています。
鞘取り・デモンストレーション/2
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ポンド円 売り/166.761
ドル円 買い /147.254
鞘/19.507 >
5時35分
今朝のポンド円、ドル円の終値は私のアプリ
に表示された値で考えますと
ポンド円/166.184
ドル円 /148.726
鞘/17.458
鞘の変化
19.507 > 17.458
差し引き/2円049銭 縮小
ざっくり2円 の利益となっています。
前回、始めての鞘取りは仕掛けが早すぎて
一週間もかかって2円の利益で手仕舞いし
ています。
まだ、決済はしていませんが、当初の狙い
としていた鞘の縮小は見通しどうり進みま
した。
ただ、今は為替介入が懸念される、いわば
異常な環境ですから、本来は手を出すべき
ではないのでしょう。鞘取りはいつでも出
来ますから。
結論から言うと、片張りと同様にタイミン
グが重要でしょう。
もし、鞘取りに挑戦した方があったとした
ら、介入が入る前に即、手仕舞い、利確さ
れることをお薦めします。
10万円の資金で始めたとすると、前回は
1週間で2%ちょっと。今回は来週始めに
朝一番で手仕舞いしたとしたら、僅か1日
で2% ということになります。
昨日はドル円の上げが目立ちました。
ポンド円のほうはもう一つですが、鞘取り
の場合は両方とも利益にならなくてもいい
わけです。( 両外しの鞘取り )
価格差( 鞘 )が縮小、または拡大してい
れば、それぞれを反対売買して決済し、利
益を確定すれば成功です。
片張りと同様に、深追いしても突然ひっく
り返されることもあり得ますから、そこは
慣れること、習熟は必要でしょう。
少なくとも、鞘取りの可能性というものは
知って頂けたのではないかと思います。
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気になった記事/冒頭タイトルのみ
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それぞれ、ワードを検索してご覧下さい。
〈マーケット〉------------
FRB、従来想定より長く大幅利上げを続け
る公算大-CPI統計受け
・短期金融市場が織り込む政策金利のピー
クは5%に近づ
・FOMCが11月と12月の両会合で75bp
利上げするとの見方強まる
円は147円半ば、米利上げ加速観測で-海外
時間に32年ぶり安値更新
「ぞっとするようなCPIの数字」「介入な
ど気にしていたら、置いてきぼりを食う」
「1ドル185円という予想すらある」他
円は1ドル=160円に下落も、日銀ではなく米当局の姿勢次第-シティ
トラス英首相、法人税引き上げ凍結を撤回-財務相交代で方針転換
「ぞっとするCPI」、FRBは大幅利上げ
へ-市場関係者の見方
神田財務官、必要とあれば「断固たる行動」を取る用意-為替相場
〈その他〉--------------
スマートニュース(SmartNews) より
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今日のおまけ
〈 名曲を極めるのコーナー 〉
「 枯葉 」 第8弾
「 枯葉 」シリーズももう終わりに近づい
て来ました。
ジャズピアノであれば、ビル・エバンスと
かキース・ジャレットとかいろいろあるで
しょうが、個人的に好きなピアニストなの
で出させて頂きます。
エディ・ヒギンズトリオ
🚖本日、終日勤務中