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逆転の発想で考える売買のポイント

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私のチャートは基本的に三つの数値を単純

移動平均に使っているだけに過ぎません。

特段と皆さんが使っているチャートと何ら

変わりはないようなチャートです。

ただ、数値が重要で、その数値はどの時間

枠でも使えて、価格の構造を明確にしてい

ます。

仮に、夕べまではドル円は売られていた訳

ですから、今売り持ちがあったとします。

ここでさらにドル円は売られるであろうと

売り持ちを維持していきたいと思っていた

とします。

がしかし、今朝までは売られていたけれど

も短期筋の買い戻しによって値を戻してい

ってしまう場合もありますから、利益確保

の為に繋ぎの買いを入れたい場合、どこで

入れるべきかが問題になります。

では、それはどこか？

５分足スイングライン

これは単に繋ぎのポイントとして使えるの

のみならず、新規の買いポイントとしても

使えます。

今現在の５分足スイングラインは

１３８.４８４

朝、６時頃の時点では    １３８.４９５

あたりでしたが、この時間ではもう上抜け

てしまっています。ついでにスイングライ

ンに対応するリードラインもスイングライ

ンを上抜けてしまっていますから、極短期

的にはドル円は買いとなります。

ちなみに、１０分足ベースラインもほぼ

同時に買いとなっています。

繋ぎに使えるだけでなく、新規のエントリ

ーにも使える便利なチャートです。

ユーロドル       売り／１.０４２３１

ポンドドル       売り／１.２１４５６

オージードル   売り／０.６７７６３

キウイドル       売り／０.６２７９０

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今日のおまけ

≪ 名曲を極めるのコーナー ≫

スマイル      

アカペラ編   ３

★★★★

Smile (a cappella)

アカペラ編三作品の中で一番質が高いもの

に感じられます。

編曲    ベン・ブラム

一番右の方がバスと編曲を担当している

ベン・ブラムらしいです。

それでは、今日の一日が良い一日で

ありますように。