名もない為替ブログ

為替と映画と音楽と ~ My Favorite Things ほとんど独り言です。f(^_^)

12月28日



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年間収益 1000万の夢はまんざら

大風呂敷ではなさそう。。✌️

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ここのところ、2時間足スイングラインの

話題をもっぱら取り上げています。


それは私がこの価格変動のロジックを考え

る中で見いだしたものです。


チャートを後程添付しますが、価格の日々

の動きというものは、私が見つけたマジッ

クナンバー、ある数理的な性格を持つ数値

の働きに沿って動いています。


例えて表現するのは難しいですが、サーフ

ィンをしているサーファー🏄‍♀️の後から追っ

てくる波は海全体の様々な力が働いて大小

の波を形成します。


強い力が継続している間は波の形が継続し

て(トレンドが発生している)、その波の

前をサーファーが滑っています。


しかしながら、波を形成する力はずっとは

続きません。波を形成する力、波を押し出

す力、それらの力の減衰と重力が相まって

波は衰えて小さくなり消滅します。


波の発生、継続、減衰には厳然と物理的な

法則、力が働いています。


翻って、株価や為替の値の動きにも波と同

様に市場参加者の売りと買い、大小の力が

作用して価格は形成されます。


価格が変動する際には物理的な動きと同様

数理的な変化を伴います。その数理的な

化に着目しているのが私のチャートです。


価格の変動も目には見えない様々な力が

いて形成されていますが、その動きを数

の面から捉えようとする試みです。


一見すると、どこに数理的な法則性がある

のかと思うかもしれませんが、法則性は厳

然と存在します。


それに従ってトレードを進めるだけです。


勿論、単純な動きではない時もあります。

解釈に戸惑う場合も多々あります。

がしかし、後追いではあってもチャートの

示す動きに付けば利益は必ず伴います。


何をアホぬかしてんねん!


そう言われれても一向に構いません。

そう思いたい方はずっとそう思っていて

下さい。

私はこれを信じてトレードするだけです。

勝てればこっちのものです。。(笑



年内、今日を含めてあと三日となりました。


2時間足スイングラインは言わば日々の価

格の中心です。

(2時間足スイングラインは日足のリード

    ラインに相当します。)


大幅下落で下方解離した価格が日々の価格

の中心に戻ろうとする動きです。

なんとかたどり着いてもらいたいものです。


ただ、ドル円、クロス円の売買の軸となる

ドル円なので、ドル円が基本になるの

は言うまでもありません。


クロス円についてはもう一方のドルストレ

ートの動きが絡みますから、すべてのクロ

ス円で2時間足スイングラインにたどり着

くかは分かりません。そこが難しいところ

でもあります。


各通貨ペア2時間足スイングライン

14時34分現在


ドル円  

135.168

ユーロ円

143.153

ポンド円

164.727

オージー円

91.064

キウイ円

85,858


チャート↓

12月27日 - 名もない為替ブログ


どんな大きな波も、崩れて元あった海面と

同水準に修正されます。今はそういう動き

の途上です。


📍16:21

ポンド円の出遅れの原因はユーロポンドの

急伸によってポンドの値が抑えられている

のが原因です。がしかし、ユーロポンドの

値も遠からず修正されると見て売りました。


ユーロポンド  売り/0.88531

📍

決済  +33209/0.88019



📍

ドル円  139.063/15万ドル  売り

に対するスワップ支払いは現在

ー62140円


対する繋ぎのドル円、クロス円の買いに

付随するスワップ受け取りは合計

+48170円


クロス円の買いはすべてプラスとなって

いますから、ドル円のスワップ支払いに

対する対抗策、回避策はうまく機能した

と言えるでしょう。


📍

為替ブログの世界でドル円の売りを

139円

で維持している人なんて果たしているの

でしょうか?おそらく誰一人としていない

のではないでしょうか。。


戻りがあっても135円前後がいいところ

でしょう!?139円までの戻りは考えら

れないでしょう。


139円の売りを維持する強みがこれから

生きて来ます。楽しみです。


📍20:35

ふっと頭をよぎったことで、

現在はいくらかドル円は戻り歩調となって

いますが、年内はなんとかこんな感じで

行けるのかもしれません。


先ほどの伝で考えると、ヘッジファンドな

ど11月の決算やクリスマス休暇などの影

響もあって新規の売り圧力が減衰している

ことと下方解離が進んだ結果、ドル円など

の戻りに繋がっているのかもしれません。


年明けはどういう動きになって行くのかを

考えてみると、先の金融政策決定会合にお

いての内容が今後大きく作用して来るのだ

ろうと考えます。


それだけでなく、米国のインフレのピーク

アウトを見越した金利先安観測も手伝って

現在は新規のポジションを持たないヘッジ

ファンドなどが新しいポジションを組む動

きで新年早々にドル円を売って来ることが

予想出来ます。


なので、現在の戻り歩調の終盤では買い玉

を手仕舞い、新規の売りポジションを建て

て年越しを迎えても問題はなさそうに思え

ます。


年明け早々は急な動きがあっても、とんで

もなくスプレッドが開いてとても手を出せ

る状況ではなくなります。


それを考えると年内に手を打つべきかなと

考えています。


📍21:30

ドルストレートのチャートを見ると

日足、4時間足などで見る限りに於いては

ドル売り間違いなしという印象を受けます。


現在はドル円、クロス円で手一杯ですが、

若干ドル円がこのまま上伸してくれるのか

という不安もない訳ではないので

ドルカナダをいくらか売ってみました。


ドルカナダ  売り/1.35012

📍

ナンビン   平均値/1.35147



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気になった記事/冒頭タイトルのみ

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それぞれ、ワードを検索してご覧下さい。


〈マーケット〉------------


📍海外勢、ドル売りに傾斜

 「米利上げ減速で115円」も


〈その他〉--------------


グーグルニュース より



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今日のおまけ

今日の音楽


≪ クラシックギターもいいよ !≫


Asya Selyutina 

シンドラーのリスト
John Williams Schindler's list 

(arr. N.Koshkin special for A.Selyutina) 

Asya Selyutina guitar 


 Asya Selyutina

ロシアの女性ギタリスト

詳細は分かりませんが素晴らしいです。



🚖明日は終日勤務です。


貧乏人はいつまで働くんや~。。

責任者、出てこ~い。。(笑

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