7月23日
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初、冷し中華。
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初、冷し中華と言ってもコンビニで買って
きたものに過ぎませんが、夏はやっぱりこ
れです。
昔はラーメン屋さんに「冷し中華、始めま
した」とか「冷し中華、あります」なんて
小さい垂れ幕が出ていて夏の風物詩を醸し
出していましたが、38度なんて異常な夏
が来る時代となっては風情を味わう余裕も
ありません。
さて、ドル円相場も数日前の138円台か
ら141円台へとヒートアップして来まし
た。当初の狙いに叶う形で2時間スイング
ラインをも超える形となりましたから手仕
舞いとしました。
週末のポジション、メインだったもの
ドル円 /138.206→141.437
+3円23銭
カナダ円 /105.007→107.336
+2円32銭
ユーロドル /1. 12254
→1.11261
+99.3pips
ドル円急落後の安値からの戻りでおよそ
+20%強となっていますからまずまず
と言っていいでしょう。
今後はセオリー的には2時間スイングライ
ンから上は、グロースライン転換が起きな
い限りは売り場探しとなります。
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週末、金曜日が終わった段階では上にも書
いたように売り場という見方でしたが、下
のニュース記事などを見ると単純に売り場
とも言えないのかとやや迷っています。
どちらにせよ、来週とりわけFOMC、日
銀金融政策決定会合の際は非常に難しい場
面が訪れるので、まず利益を出すことより
も大きな損失を出さないようにすることを
念頭に置いて臨むべきであろうと考えてい
ます。
FOMC、日銀金融政策決定会合の際には
どういう布陣で臨むべきかを今から考えて
おかないといけません。
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週末、試し玉で建てたもの、又全力で売り
としたユーロ円は週明け様子を見ながらど
うすべきかを見直します。
FOMC、日銀金融政策決定会合は週の後
半のイベントですから、それ如何で各通貨
ペアの動向がグロースラインを上抜ける動
きとなるか否かが決まると考えます。
ただ、それまではグロースラインを抜けき
る動きまでは至らないのではないかと考え
ますので一旦は利食いのチャンスはあるの
ではなかろうかと考えています。
どちらにせよ、今後の大事なことは建てて
いる玉すべてに繋ぎの対応が出来て、資金
の大きな減少を避ける手だてが取れること
が肝要だと考えます。
相場を戦(いくさ)と例えるなら攻めと守
り両方を考えなければなりません。
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気になった記事/冒頭タイトルのみ
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それぞれ、ワードを検索してご覧下さい。
〈マーケット〉------------
円が対ドルで1%超下落、株式・債券先物
は急伸-YCC修正巡る報道
来週のドル円予想:日銀会合で波乱の予感
政策変更なし→145円挑戦、政策変更あり
→3~5円落ちた後上昇
米ドル/円は、145円を起点とした下落波動
が始まった!?米ドル買い戻しは下落トレン
ド中のスピード調整、どんな理由であれ、
本格的な米ドル買いと解釈すべきでない
今週の為替予想(米ドル/円)「急ピッチの
円安なら、介入警戒が高まる危険も」
来週の為替相場見通し:『FOMC、ECB理事
会、BOJなど、米欧日の金融政策イベントに
注目』
YCC修正観測後退 円安ドル高急進 物価
上昇4%でも日銀動かず?
急速な円高進行に警戒=来週の外為市場
バーナンキ氏、7月の米利上げが「最後と
なることはあり得る」
★
日銀YCC政策、今月修正なら「かなりの
サプライズ」-古沢元財務官
歴史的な円安の後は一気に円高になるのだ
ろうかアメリカの利上げ終了後の為替はど
うなる?
植田日銀、YCC修正「10月までに」専門家
8割が予想
「アメリカが利上げ、日本が様子見」とな
れば、普通は円安であろう。他方、「アメ
リカの利上げはあったとしてもあと1回だけ
、日本はいずれ大きな変化を控えている」、と考えれば、円高の可能性もある。日米の
記者会見には注意が必要だろう。
〈その他〉--------------
「経済指標発表の前後15分は取引をしない
」 FXプロトレーダーの投資手法をチャー
トで解説
スマートニュース(SmartNews) より
グーグルニュース より
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今日のおまけ
今日の音楽
≪ たまにまた聴きたくなるのコーナー ≫
星つむぎの歌
平原綾香
平原綾香 - 星つむぎの歌 (MV)
この曲の最初のフレーズをプロの作詞家が
作詞して
「空の青さがなつかしいわけは」
に続く歌詞を公募して2167人の一般の
人たちから寄せられた詩を紡いで作られて
いるそうです。
平原綾香はジュピターがとりわけ有名です
がこの曲も代表作と言ってもいいぐらいで
しょう。
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