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変化は訪れる。

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昨日の名古屋は大変でした。

午後三時頃、空はにわかに一転かき曇り

雷鳴と共に豪雨となりました。一時は台風

かと思うような横殴りの雨と風。

それでも３０分過ぎたぐらいから雨も弱ま

り、雲の切れ間から陽射しが出て来ました。

ここのところの相場もアンビリーバブルな

展開となりました。うまくチャンスを掴め

ずに残念な結果です。

しかしながら、そんな相場にも晴れ間は訪

れるものです。

現在の状況はというと

やはり、こういう場面でもオージー円、キ

ウイ円は先行して反発局面入りとなってい

ます。共に１０分のグロースオン。

他の通貨ペアも変化しつつあります。

１０分のグロースオンは他にもユーロ円と

スイス円。

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スイス円    ３０分グロースオン達成。

オージー円、キウイ円もこれからか。

オージー円、キウイ円、スイス円は当然

１５分グロースオン。

５分のグロースオンとなったものはポンド

円とカナダ円。

ちょうど価格が今５分のグロースラインを

抜けようとしているのはドル円。

ポンド円は１０分のスイングオンになろう

としています。

ここから反発局面入りが明快なものとなっ

て欲しいものです。

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≪ トレード・メモ ≫

ドル円        買い

ユーロ円    買い

ポンド円    買い

カナダ円    買い

📍16:30

ドル円    ５分グロースライン

１３８.６０ あたり

📍16:55

ポンド円、カナダ円は明確に５分グロース

オン、今日中に１０分スイングオン、１０

分グロースオンを期待したい。

ポンド円は今日の高値が水準が１０分グロ

ースラインの水準。

ドル円は１３８.６０ の明確な上抜け。

📍18:10

ドル円の５分グロースラインは

１３８.５５

より少し低い水準となって来たので

今日中にもグロースオンとなる可能性が

高まって来た模様。

その後に１０分スイングオンとなれば

戻りに転じる可能性はさらに高くなるの

でしょう。

📍18:55

ドル円の１０分スイングラインは本日の

高値より少し上

１３８.８６

となっています。

現在はほぼ５分グロースオンと云っても

いい状況。

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🐌20:20

▼つぶやき

現在のドル円はまだ戻りに転じたと言える

状態ではありません。がしかし他のクロス

円などはいくらか戻りに転じています。

ドル円が戻りに転じるかどうかは今晩以降

の動きにかかっています。

今ここで１０分足のチャートを見て分かる

ようにドル円は安値を付けて安値圏で小幅

な上下動をしています。

仮にこれが氷と水の状態で例えるならば、

ドル円は氷の状態で気温が０度を超えたら

水に変化しようとしていると見ることが出

来ます。

氷が氷である時にも気温は上下動をしてい

ます。言わば気温の揺らぎです。

為替の価格というものも気温と同様に価格

は上げたり下げたり揺らいでいる訳です。

その揺らぎがある閾値を超えて、言うなれ

ば価格の気温が上昇することで水に変化し

ようとします。

その変化点が５分のグロースラインであっ

たり１０分のスイングラインであったりす

る訳です。

他のクロス円が５分のグロースラインや、

１０分のスイングラインを超えて変化して

いる様を見ればそれは明らかです。

その数理を捉えているのが私のチャートと

いうことになります。

価格の揺らぎを氷と水との変化の中に真理

を見つけようとした着眼は間違ってはいな

いと思います。

ただ、難しいのはその価格の揺らぎ、価格

の気温が閾値に達してもそれ以上には上が

らすに、また気温が下がってしまうことが

起きるということです。

閾値に達すれば必ず転換上昇となるわけで

はないということを理解しておく必要があ

ります。

当然、自然界にあってもそれはあるわけで

す。気温が緩んで氷と水の境目の状態にま

で行っても、また気温が下がって氷の状態

に戻ることが。

為替の価格にも同様のことが起きるという

ことを理解して臨むよりありません。

まあ、こんなことを書いても他人が考えた

物差しでしか物事を考えられない人には

理解されないでしょうが・・・。

私は我が道を行きます。(笑

それでは、おやすみなさい。

🚖明日は終日勤務です。

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