名もない為替ブログ

為替と映画と音楽と ~ My Favorite Things ほとんど独り言です。f(^_^)

3月14日




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しばらく何もすることがない。

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今日は米国の指標発表は

生産者物価指数(PPI)

小売売上高(2月)

新規失業保険申請件数

といったところですが、強弱まちまちなよ

うでどっちへ転ぶのか不透明です。


ドルストレートにあってはじりじりとドル

売りが進んでいるような印象。


昨日、ドル円、クロス円について絶好の売

り場と書いていますが、これは8時間ベー

スラインとの対比から見た印象ですが、お

おそらくは間違ってはいないのではないか

と考えます。


ニュースを見る限りでは3月のマイナス金

利解除は濃厚になりつつあるようで、ドル

円、クロス円についてはこのまま乗り切れ

るのではないかと考えます。


あと一週間足らずですから、その間にばた

ばたと売り買いせずとも円買いに進むのを

待って、どこまで利益を伸ばせるのかを見

守るだけでいいのだろうと考えます。


若干、ドルストレートのポジションを増や

しています。


ポンドドル    /買い

オージードル/買い


▼現況


ドル円、クロス円の昨日から今日に掛けて

の動きは8時間ベースオフに対しての切り

返しです。価格の成長という観点で言えば

、間違いなくこれまでの上げトレンドから

下げトレンドに変化したことを物語ってい

ます。


数理的な意味での価格の揺らぎにはちょっ

と意味があって、大きくはベースラインを

挟んだ価格の揺らぎ(振幅)とリードライ

ンを挟んだ揺らぎ(振幅)とに分かれます。


全体としては各通貨ペア共に8時間ベース

ラインをリードラインがブレークしたこと

でトレンドを変化させています。


昨日から今日の動きというのは後者のリー

ドラインを挟んだ動きに分類される動きに

なります。なので8時間ベースラインを大

きく抜けるものがないのは頷けます。


オージー円がちょうど8時間ベースライン

近辺で留まっていて、リードがベースライ

ンを抜ける動きまでには至っていないのも

無理なく解釈出来ます。


絶好の売り場と書いたのも、価格の揺らぎ

の仕方から考えればリードライン超え、且

つベースライン以下の動きになっていると

解釈したからです。


買っている方もいるかもしれませんが、非

常に危うい領域にあると考えます。



ユーロドル    /15分スイングオン

ポンドドル    /15分スイングオン

オージードル/15分スイングオン

キウイドル    /15分スイングオン


🔻四通貨ペア共にベースラインもスイン

     グオン


ドルカナダ    /15分スイングオフ


ドルスイス    /15分スイングオン

🔻ドルスイスは8時間ベースオンなるも

                 訂正★8時間ベースオフ

     クロス円同様にベースライン直前まで

     の戻り、おそらく売り場。


あくまでも現状認識です。

数時間後の状況を予測、保証するものでは

ありません。


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📍

私の場合はスイングトレードがもっぱらで

す、勿論日計りの売買になる時もあります

が。


今月に限って言えば、来週の日銀金融政策

決定会合がすべてを決します。当然ドル円

、クロス円に限らずドルストレートにも影

響して来るのでしょう。


売買の仕方は人それぞれでしょうが、時に

は何もせず只成り行きを見守るだけの日も

あってもいいのでしょう。


基本的に我々のしていることは資金の運用

ですから、一週間単位、あるいは一月単位

で資金を一定程度増加させらればいいので

毎日売買しなければならないということは

ありません。


その時々に於いて必要な売買をすればいい

だけのことです。


現在はドル円、クロス円の売りは若干スワ

ップが嵩みますが、大きなチャンスを目前

にしているので、スワップには目をつむっ

て運命の時を待つだけです。


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📍

どうでもいい話ですが・・。


一目均衡表というものは誰でも知っていま

す。ですが一目均衡表だけで株なり為替を

トレードして成功しているという話はあま

り聞いたことはありません。


実際に一目均衡表自体の解釈の仕方という

ものもかなりの習熟を必要とするでしょう

し、基本的には本来は日足を基に考えるべ

きものだと一目山人は言っていたようです。


為替をトレードする大半の人は日計りなり

スキャルピングを主にしている人が多いで

しょうから、実際には本来の一目均衡表に

従って長いスパンで取引する人はあまりと

言うか殆んどいないのでしょう。


利用する人も一目均衡表とボリンジャーバ

ンドなどと併用して総合的に判断するとい

った使い方にならざるを得ないのが関の山

です。


話は変わって、「 光 」の話。


光の正体については現在は物理学が発達し

電磁波の一種だとされています。

勿論、私たち素人には電場と磁場が振動し

て伝わる波と説明されても何のことやらさ

っぱり分かりません。


昼間であれば太陽から降り注ぐ光を見て、

これが光だと認識出来ます。がしかしそれ

でも、光を手に取ってみることも出来ない

ですし、夜になれば星の光しかありません。


我々素人にとっては光の正体とは何なのか

はまったく未知ものに過ぎません。


何が言いたいのかと言うと、私たちは身の

回りにあるすべてのもの、あるいはすべて

のことには私たちが知らないだけで、ちゃ

んと何らかの真実があるということです。


話は飛躍しますが、今私たちが目にしてい

る為替の値動き。勿論、為替の価格という

のは大勢の人、参加者が売買することで

価格が決まって来るものです。


自然界にあるものとはちょっと違うかもし

れませんが、それでも無限とも言える参加

者の投資行動や意思が反映されます。


その投資行動にも、無限の参加者がいるこ

とによって自律的な法則性が生まれている

かもしれません。


参加者が意図しようが、意図しまいが無限

の参加者の集団行動には自ずと何らかのバ

イアスが生み出されいるのかもしれません。


フィボナッチの戻りの割合にしても、そう

いった無限の参加者の意思の表れとして捉

えることが出来るものなのでしょう。


話が長いですが、つまりは光であれ為替の

価格であれ、今私たちが目にしているもの

、あるいは我々の肉眼では確認出来ないも

のもすべてを含めて、物事には我々の預り

知らない何らかの真実があるということ。


私がこのブログで為替の価格の変動につい

て数理的な法則性ということを主張してい

る訳ですが、世の中にはまだまだ知られて

いない真理というものが沢山あるはずだと

考えます。


人間は何でも知っている訳ではありません。

我々の知らない法則性があったとしても、

単に我々が知らない、我々が知ることが出

来ないでいるだけなのかもしれません。


私はそれを知りたいと思って考えているだ

けです。


・・・・・・・・・・・


おっちゃん、話が長過ぎやで~。

そんなしょうもないこと誰も読まへんで~。

ほんまに変なおっさんやわ、あんたわ。(笑





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今日のおまけ

今日の音楽


★お口直しにどうぞ


≪ 今日のアトランダム ≫


ルーシー・トーマス 

La Vie en Rose/バラ色の人生
JapaNews24 ~日本のニュースを24時間配信


おじさんはちゃんとこのCD持ってるん

です。ルーシー・トーマスに惚れちゃい

ましたから。


この色気、おじさんはメロメロです。(笑



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