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まだまだ私は修行中の身。

    ～ しかれども、新たな知見を得ました。

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発見というものは人や自身も知らなかった

ことを見つけることに他なりません。

コロンブスの新大陸発見、山中教授のＩＰ

Ｓ細胞の発見、ブラックホールの発見、世

の中にはありとあらゆる発見があります。

価格の変動にある有為な数理的変動、法則

性について今まで明確には気づけていなか

ったことが一つはっきりとしました。

おそらくそれは発見と言ってもいいのでし

ょう。

私の使っている値の基本となっている数値

。リードライン、ベースライン、グロース

ラインは共にある数理的に同じ性質を持っ

ています。

今回気づいた事は、ベースラインが変化す

る際にも基本の三つの値が持つ性質と同様

の数理的変化をしているということです。

具体的に説明すると、ベースラインがスイ

ングラインを上抜ける、あるいは割り込む

ためには基本的な数値と同様の数理的変化

を伴っているということ。

現在のドル円、ユーロ円などはやはり週末

の見立てどうり４時間のグロースラインを

割り込んだところが底になって反転して来

ています。

どの時間枠にあっても基本的にリードライ

ンがスイングラインを抜けない限りはベー

スラインがスイングラインを上抜ける、又

は割り込む動きとはならないということに

なります。

その伝で行くと、現在１５分足でスイング

オンとなったものはユーロ円、オージー円

、キウイ円、スイス円。

１０分足ベースでは（１５分ベースでスイ

ングオンとなっているものは皆含まれる）

ドル円、ユーロ円、ポンド円、カナダ円も

皆スイングオンとなっています。

さらに今回のベースラインについては１０

分足ベースではユーロ円、オージー円、キ

ウイ円、スイス円がスイングラインに対し

てベースラインが数理的な反転を伴う動き

になっています。

それを見ればやはりグロースライン以前に

リードのスイングラインブレークがいかに

重要かが分かります。

ちゃんと価格の変化にはある数理的な変化

が必ず伴っているということです。

また、その数理的変化の仕方から逆に考え

ると、今回ドル円にしろクロス円にしろ４

時間足ベースでは瞬間的にグロースライン

割れには至ってはいるものの、未だ４時間

のリードは４時間のスイングライン割れに

は至ってはいないので、４時間ベースでの

ベースラインがスイングライン割れに至る

、つまり下降トレンドへの転換に繋がる動

きまでにはなっていないと考えることが出

来ます。

４時間ベースではまだしっかりとベースラ

インはスイングラインより上に離れた位置

にありますから、多少時間はかかるかもし

れませんが４時間のベースラインまで、あ

るいはいくらか上廻る水準までの戻りはあ

る可能性が考えられます。

勿論、ベースラインまで戻る過程で万一再

度の介入が入って４時間のスイングライン

をリードが割ることになれば、本当の下落

トレンド入りが現実味を帯びて来るという

ことになります。

先日、立て直しの為ブログは当面休止と書

きましたが、トレードそのものをしないと

言う訳ではないので、しばらくは今回知り

得た知見に基づいて１５分足と１０分足の

両方についてレポートします。

今回の局面で１０分足、１５分足でスイン

グオン（リードが抜ける）となった通貨ペ

アについては、次にスイングオフとなるま

では価格の上昇（トレンド）は維持される

と考えます。

＊次にベースオフ、と書きましたがスイン

    グオフの間違い。

５分足のスイングアウトは今回の雇用統計

などの指標発表のような局面では騙しが頻

繁に起きるだけでなく、その動きは非常に

早くてフォロー出来るものではないので除

外します。但し、基本的な考え方は同じで

す。指標発表などの場合以外での落ちつい

た動きの場合ならば有効となることもあり

ます。

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📍14:15

▼１５分スイングオン★

ドル円    

ポンド円

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📍14:25

先週末の終値の時点でユーロ円は１５分

ベースオンが継続していましたし、終値

の時点で１０分スイングオン、１０分ベ

ースラインも１０分スイングオンとなっ

ていましたから今日の上げは予想出来た

ことになります。

ドル円、ポンド円については週末終値の

時点では５分スイングオンにもなっては

いませんでしたが、今朝の取引開始後に

５分スイングオンとなりましたからそこ

からエントリーしても良かったと言える

かも知れません。

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📍

今回もう一つ分かったことで、こんなこ

とを書いてもあまり意味をなさないかも

しれませんが、スイングラインの値とい

うものはある値を１とした時にその半分

は０.５になりますが、１に対しては

０.６６を掛けた値に相当します。

つまり１に対して半分、中心の値よりも

１よりに偏位していることになります。

要は価格が中心より偏位したスイングラ

インを超えることでよりトレンドが変化

しやすくなるということを示しています。

す。

単純に公園にあるシーソーのように一方

に価格の比重が移ることでトレンドを変

え易くなるということです。

当然、トレードする際には確立の高い方

にポジションを取る訳ですからスイング

アウトでエントリーする、あるいはそれ

までのポジションをクローズとすること

は理に叶うことになります。

今回はそれぞれ５分又は１０分スイング

アウトで明確に円売りに転換となってい

るのを見ればその道理は的外れなもので

もないと言えるのでしょう。

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📍17:10

タラレバの話

週末終値の時点でユーロ円は１６４.６２

この時点で１０分スイングオンでしたか

らエントリーしていれば、現在の価格

１６５.５２

ですから９０ポイントのプラス。

ポンド円は今朝の時点で５分スイングオ

ンですが、スイングオンとなった際のス

イングラインの値は１９２.０２２

１０分足のスイングラインは

１９２.１３４

現在価格は１９３.２６７

共に１００ポイント以上の含み。

やはり、このスイングアウトがいかに重

要であるかが分かります。

🚙お出かけします。

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📍19:50

現在のところ、ユーロ円、ポンド円につい

ては１５分スイングオン且つベースライン

（中心位相）もスイングライン。

ドル円も１５分スイングオンですがベース

ラインはスイングラインまであと１０ポイ

ントとなっています。

基本的にベースラインがスイングラインに

乗せてくればおそらくトレンドは継続され

ると考えます。

ただ、スイングオンとなっている場合でも

１分足ベースではスイングオフとなり押し

目を形成する場合があります。その場合で

もリードがスイングラインを割り込むよう

なことがなければ再度ベースオンとなりト

レンドが続くことが考えられます。

ドル円、ユーロ円、ポンド円共に４時間ス

イングラインを完全に回復しています。

且つ４時間のリードラインをも上抜けてい

ますから目先的に４時間スイングラインを

割り込む可能性は低くなって下落トレンド

入りは回避されるとチャート的には考えら

れます。

このまま１５分スイングオンが継続して伸

びてくれることを期待します。

勿論、私自身の口座評価も改善中です。

📍20:35

ユーロ円、ポンド円は１５分グロースライ

ン（転換位相）を明確に上抜けました。

ドル円のグロースラインは本日昼間の高値

あたり１５４円近辺ですが、１５分ベース

ラインが現在スイングラインと同値まで上

がって上抜けは必至ですので１５４円ブレ

ークも時間の問題と見ます。

 もし、ドル円が今日の１５分グロースオン

に成功して、さらに１時間ベースライン

１５４.７０を超えることが出来れば１時間

のスイングライン１５５.７０あたりまでの

戻りが期待出来ます。

ただ、その場合は１時間スイングラインあ

たりが戻り高値となり反落の可能性大と考

えます。

📍22:55

ドル円は一時反落して５分グロースライン

まで落ちましたが切り返しています。結果

１５分のスイングオフは回避出来ているの

でドル円は１５分グロースオン目前です。

１５分グロースラインはたぶん１５３.９０

～１５３.９５ あたり。

１５分のベースラインも切り上がって来て

いるのでグロースオンに成功出来るだろう

と考えます。

グロースライン＝転換位相  

の意味ですから、当然転換に成功すれば上

伸が期待出来ます。

ユーロ円は１時間ベースラインに達しまし

た。ポンド円も１時間ベースライン目前で

す。１時間スイングラインまでの伸びを期

待します。

それでは皆様も良い取引を。

おやすみなさい。

m(__)m

明日はブログの更新は仕事がありますので

不透明です。

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今日のおまけ

今日の音楽

≪ 名曲を極めるのコーナー ≫

ニッキ・パロット 

I’LL WAIT FOR YOU （シェルブールの雨傘）
Nicki Parrott - I Will Wait For You

🚖明日は終日勤務です。

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