ヴィーバ !! アラウンド 70”
今日、ブログの新着記事で目に留まった
記事
【海を見ていた午後】憧れの「山手のドルフィン」(横浜) - 歌がうまくなりたい
相模原市でボーカル教室をなさっている
カヌマさんのブログ「 歌がうまくなりたい 」
で、ユーミンの曲で有名な
海を見ていた午後
が歌詞付きで紹介されていました。
よく見ると、私はてっきりあの曲は作詞、
作曲もともにユーミンが書いたものだと
思っていたんですか、作詞は 山本 潤子
となっていたんですね。
山本 潤子さんと言えば、ハイファイセット
のメインボーカリストですね。
若い方には、もう馴染みがないでしょうが
私たち世代にはユーミンもハイファイセッ
トも時代を共にした世代ですよね。うん、
うん、と頷く方も多いかもしれませんが 。
調べてみると、ミュージシャンばかりです
が、
山本 潤子 (72歳)
松任谷由実/(68歳)
オフコースの小田和正(74歳)
井上 陽水(73歳)
吉田 拓郎 ( 75歳)
この前、ホセ・フェリシアーノ(76歳)と
一緒に紹介した
長谷川きよし も(72歳)
そして、さらに
小椋佳 となると(78歳)
です。
みんな私よりうんと先輩ばかりですが、
小椋佳氏を除いて大方は戦後に生まれて
“ 戦争を知らない子供たち ”
と言われた世代で、高度成長期に少年期を
過ごして長じて新しい日本のミュージック
シーンで功成り名を遂げた人たちです。
私たちの親世代は戦争や抑圧的な社会でし
か生きられなかったですが、戦後の自由な
社会でパワフルに自己創造をしてきたとい
う点に於いては間違いなく尊敬の念を持た
ざるを得ません。
もちろん、学生運動といった混沌とした
時代もあったでしょうが、古い日本から
新しい日本を作り出してきた世代と言って
間違いないでしょう。。
我々少し下の世代も、さらにもっと下の世
代の人たちも、今は高齢者と言われる先輩
たちを尊敬の念を持って接しなきゃなと、
思いを巡らしました。
こちらはいつも私のつたないブログを見て
下さっている、海山人さんのブログ
やっぱり私たちよりちょっと上の世代は
なぜかみんなパワフルです。
何が違うんでしょうね・・?
南国ビーチで、ゼロからリゾートを建設し、
営業し暮らした記録です
最後に今日のおまけは
海を見ていた午後
山本 潤子 バージョン と
松任谷由実 ライブ バージョン です。
山本 潤子さんはもう引退されてるのかな?
素晴らしいハイトーンは国宝級ですね。。