同じ空の下で・・・
夕べ観た、国境の夜想曲
遠い異国の地で起きている悲しい出来事。
今では、ISIS(イスラム国)の脅威はひと頃
に比べれば大きく減ったのかもしれないです
が、未だまだその傷跡は街にも人びとの心に
も計り知れないほどに残されています。
もし、私たちの日本がイラクやシリアと隣り
合わせだったならば、ISIS(イスラム国)の脅威は他人事では済まなかったでしょう。
今、いつロシアがウクライナに侵攻するかも
しれないという状況ですが、もしロシアと日
本が地続きだったならば、地政学的に言って
もあのプーチンならば日本に侵攻したとして
も不思議ではないでしょう。
日々、空を見上げる私たちですが、シリアや
イラク、またアフガニスタンやウクライナも
皆、私たちが日々見上げる同じ空の下で起き
ていることをしっかり心に留めて置きたいも
のです。
それでは
今日一日が良い一日でありますように。