化石のような曲 ?
今日は週末なので軽いネタで。
( いつも、軽いじゃん、中身ないじゃんて
言わないで・・ (笑 )
まあ、それはそれとして。
先日の「 やられました! 」では、そこに
おまけとして、付けても良かったのですが
追証を振り込んだりで余裕もなかったので
今日ということで。
ある方がマージンコールを食らった時にア
ップされていました。
私たち、おじさん族は言ってみれば、純粋
な?フォーク世代と言ってもいいかもしれ
ません。フォークとニューミュージックの
間に挟まれた世代でもあります。
私たちの世代で、やっぱり忘れられない
一曲として挙げるなら、この曲でしょう。
「帰って来たヨッパライ」
ザ・フォーク・クルセダーズ
の シングル初アルバム
1967年
もう、今の二十代の方には化石のような曲
かもしれませんが、日本の歌謡シーンでは
これを越えるコミックソングはないのじゃ
ないかと思います。
あと、思い出すとすれば
「 走れコータロー 」/山本コウタロー
1970年
「およげ!たいやきくん」子門真人
「 おどるポンポコリン 」/B.B.クィーンズ
ちょっと古くなると、
「 スーダラ節 」/植木等
ハナ肇とクレージーキャッツのシングル
と、言ったところでしょう。
「およげ!たいやきくん」「 おどるポン
ポコリン 」なんかはどちらかというと子
供向けとも言えるので、大人が聴いて面
白いと思えるのは
「帰って来たヨッパライ」と
「 走れコータロー 」でしょう。
この曲を作曲した加藤和彦氏やはしだの
りひこ氏は亡くなってしまっていますが、
作詞をした北山修氏は75歳と健在です。
一方の「 走れコータロー 」で歌った山本
コウタロー氏も73歳と健在です。
皆、私よりうんと先輩ばかりですが、沢山
面白いことをやってくれました。
今の二十代の方たちには初めて聴くという
人もいるかもしれません。古いと言わず、
かえって新鮮なものに受け取れるかもしれ
ません。コミックソングというと、おふざ
け、お遊びには違いないですが、人を笑わ
せる才能というものはとても貴重です。
おまけに、「 走れコータロー 」もユーチ
ューブをアップしておきます。
昭和のコミックソングの双璧とも言える
この二曲を聴いて土曜日の午後を楽しんで
下さい。
帰って来たヨッパライ
ザ・フォーク・クルセダーズ
【自主制作アニメーションPV】
「 走れコータロー 」
ソルティー・シュガー
走れコウタロー 昭和45年 (唄 ソルティー・シュガー) 作詞 池田謙吉 作曲 池田謙吉、前田伸夫帰
昨日、打った三回目のワクチンのせいで左腕
が痛いのと風邪っぽくてしんどいです。
お昼のサンドイッチ食べてるだけでもしんど
い。。仕事、休もうかなぁ・・・。(笑
それでは
良い週末をお過ごしください。
🚖本日、終日勤務中