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新たなドル売りのステージに入った！？

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昨日はトレードメモで逐一価格の変化を時

間枠ごとにアップさせて頂きました。

取り分けユーロ円、ポンド円の下げが顕著

となり、素直な価格の動きの場合、順々に

ブレークポイントを割って動きが加速して

行っているのが分かるかと思います。

単純に始めの５分スイングオフから入って

行った場合、なまじスキャルピングである

とか、利食い目標を３０pipsだとか、４０

pipsだとかに限定してしまうのはもったい

ないということが分かると思います。

勿論、誰もが朝からずっとチャートを見て

いられる訳ではありませんから、夜の時間

のみトレードされる方には初動期から入る

のは難しいかもしれませんが、各々ブレー

クポイントを押さえれば相応の成果は得ら

れると考えます。

話は変わって、ポンドドルの底の話をして

います。まさに昨日の日足ベースラインに

到達した、１.１９８０あたりでしたが、ま

さしく底となった感があります。

他のドルストレートを見ても、先行してい

たオージードル、キウイドルも底打ち反転

となっています。

現在はユーロドルを除きポンド、オージー、

キウイドルともに１５分スイングラインを

上抜けしています。ユーロドルももうまも

なく抜ける状況です。

概して、ドルストレートに於いてのドル売

りに対する調整は日足チャートから見る上

では終了となったと見ていいのではなかろ

うかと考えます。

それはドル指数の観点から言っても同様と

なるでしょうし、当然ドル円も含めてドル

の当面の高値を付けたと言えるのではない

かと。

昨日のクロス円の急落から言えることは、

ドル円も含めて８時間のスイングラインを

超えて抜け切れたものはありませんでした

。オージー円もリードは反転して下抜けと

なっています。

このことを総合して考えるとドル円、クロ

ス円の１２月の日銀金融政策決定会合の急

落後の揉み合い、高値トライは昨日の急落

によって決定的に終了したのだろうと考え

ます。

ここのところ識者の論調はドル円売られ過

ぎの修正と底打ちの可能性が語られていま

すが、昨日のクロス円などの動きとドルス

トレートの反転を考えれば、ドル円が今後

１３３円を抜けて反転上昇する可能性はほ

ぼなくなったと考えます。

折しも、私のチャートでは日足に於いては

ベースラインがスイングラインを明確に下

抜けました。

今後はドルストレートの反転と合わせて、

ドル円週足ベースライン１２５.７０に向け

た動きとなって、クロス円共々下げ基調と

なるのではなかろうかと考えます。

📍15:05

ユーロドルはまもなく１５分スイングオン

🔺スイングオン決定

・・・・・

となると、ドル円の下げも決定的になる！？

📍

ドルストレート、ユーロドルを残してオー

ジードル、キウイドル、ポンドドルはすべ

て一旦利食いとして、残るドル円、ユーロ

円オージー円の売りが快方に向かいつつあ

るので有利な状況に持っていけるよう調整

しつつあります。

遠からず、ドル円、クロス円は大きな動き

が起きる気がします。

📍

ドル円、ユーロ円、少し戻した状態ですが

１５分のスイングラインも超えられない、

ポンド円スイングラインまで行ったものの

グロースライン超えは無理なよう。

オージー円は下げ圧力が強そう。下放れは

確実な模様。

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今日のおまけ

今日の音楽

≪ スタンダード ≫

バークリースクエアのナイチンゲール 

ナット・キング・コール
A Nightingale Sang In Berkeley Square

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≪ 今日、出掛ける映画 ≫

ラストエンペラー　

劇場公開版　4Kレストア(163分)

📍

公開当時は観ていませんでしたが、今観る

と、何故当時観ておかなかったのかと後悔

します。

清朝最後の皇帝、愛新覚羅 溥儀（あいしん

かくら ふぎ）の人生、数奇な人生という言

葉はこの人の為にあると思えます。

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2月9日  おまけ

日足チャート

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