名もない為替ブログ

為替と映画と音楽と ~ My Favorite Things ほとんど独り言です。f(^_^)

3月20日



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いよいよ考えを改める時期が来たのか?

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どうでもいいことですが、昨日は何気に

アクセスが普段の三倍ぐらいになっていま

した。


え?一体何があったの?

と思ってしまいますが・・。

何なんでしょうか?


考えるに、私はよく知りませんが、2チャ

ンネルだか何チャンネルだかの住人の方が

話題にして下さっているのかもしれません。


しかし、よりによって負けている時に話題

になってもなぁ・・・、というのが本音で

すが。。(笑


為替介入で大きく儲けたとか、金融政策決

定会合の際に7円近くドル円で儲けた時と

かなら分かるんですが・・・。

なんで今なの?と。(笑


考えるに、今は逆風が吹きすさんでいます。

トレンドが明確である時ならば、今のスタ

イルでも大丈夫なのでしょうが、揉み合い

、トレンドがどちらへ転ぶか分からないよ

うな時にはポジションを膨らませて一方向

へ傾けて何日も持ち続けるのは最悪です。


為替介入のように遠からず必ず来るとわか

っていれば勝ち目もありますが、今の場合

は必ずドル買いが来るとは言えない状況で

は非常に不利です。


やはり、資金効率と資金の保全とを考えた

場合にはごく短いタームでの取引を繰り返

すことのほうが無難と言えるのでしょう。


前回の雇用統計にしろ、今度のFOMCに

しろ大きなイベントでどちらに転ぶか分か

らないといったことが頻繁にあるのが為替

の世界ですから、ヘッジファンドのような

マクロな取引をする訳ではないので、ごく

短期のトレードに宗旨替えしたほうが正解

なのかもしれません。


現在はそこのところをどうすべきかを思案

中です。


ただ、まだ私の中ではこの前の8時間足で

の逆行現象というものにこだわりがあって

、その考えを捨てきれないでいるので困っ

たものです。


もし、その考えが正しければ、ここですべ

てを清算する必要はないので、なお判断を

難しいものにしています。


しかしながら、将来的に安定的な資金の運

用というものを考えた場合は、ごく短期の

トレードと建て玉のダウンサイズというこ

とは利に叶った道理なのでしょう、きっと。


いづれ、遠からず決断する時は迫っていま

す。



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今日のおまけ

今日の音楽


月曜日はジャズにまつわる曲をご紹介。


≪ 今日のこれを聴いてみよう♪ ≫


おそらく、このブログをご覧の方でこの

グループを知っているという方は皆無では

なかろうかと思えます。


1930年代のデビューでアメリカで一世

を風靡したジャズコーラスグループの草分

けです。


ジャズ好き、ほんとの音楽好きならばこの

グループの素晴らしさが解るでしょうが、

古くさい音楽だと思う方には無縁です。


私は大のコーラス好きですし、このミルス

ブラザースの場合はボイスパーカッション

のようにトランペットやトロンボーンの音

を声帯模写するのが特徴です。


私はCDでしか今まで聴いたことがなかっ

たですが、ほんとにユーチューブは素晴ら

しいことにライブの映像を残してくれてい

ます。この映像の中で実際に声帯模写する

様が見られます。貴重な動画です。


ミルスブラザースが好きな者にとっては涙

のです。是非お聴きください。



ミルス・ブラザース 

ベイズン・ストリート・ブルース
The Mills Brothers sing "Basin Street Blues"

; & "Up a Lazy River" with the Boston 

Pops (1980)




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