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8月12日
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いずれ金利差は縮小する！？
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週末、ドル円は１４４円９３銭で終わって
います。一時１４５円にタッチしてもいま
す。
果たして来週もこの勢いが続くのか？は
非常に疑問です。
米国債が売られて金利が上昇、金利差拡大
でドル円が買われた、まあそれはそれとし
て、では更に金利差は拡大するのかという
話になるとそうはならないのではないか？
来年にも利下げが起きる可能性も言われて
いますし、金利差の面からはやはり最終盤
に近いところへ来ている気がします。
今日はチャート面から考えてみますが、
私のチャートの４時間足
まず、一番短いリードライン、価格が上昇
している間はリードラインの上で推移しま
す。
このリードラインと価格の関係は、リード
ライン自体の値と関係しています。
リードラインの値の数理的な性質そのもの
に重要な意味があります。
価格がリードラインの上で推移する間は、
買い有利と言えますが、下廻れば売り有利
と言えます。
現在はオージー円とキウイ円がその状態に
あります。ドル円、ユーロ円等に先行して
売られています。
後でチャートを出しますが、ドル円にしろ
ユーロ円、ポンド円にしろいづれリードラ
インを割り込む状況が訪れます。実際にも
ドル円のこの１ヶ月の間にもチャートを見
れば分かりますが二度割り込んでいます。
ドル円について言えば、ここのところの上
昇局面はペナントを形成しているようにも
見えます。勿論上放れる可能性もない訳で
はないですがやや疑問です。
むしろ、米国債売り越しが最大となってい
ることで今後の買い戻しから金利低下、金
利差縮小からドル円が売られて４時間のリ
ードライン割れに至る可能性のほうが高い
であろうと考えます。
オージー円、キウイ円は既にその状態にあ
りますし、ユーロ円のチャートも既に１０
分スイングオフ、１５分スイングライン割
れ寸前になっていますから、今後ドル円、
ポンド円ほかも追随する可能性は高いと考
えて間違いないだろうと考えます。
私が以前から指摘しているオージー円、キ
ウイ円等資源通貨の先行性はあらゆる局面
で散見されます。おそらく今回も資源通貨
の先行性はドル円等の通貨ペアの今後の成
り行きを先取りする動きと捉えても大はず
れには至らないだろうと思えます。
ついでに１０分足チャートも付けますが、
カナダ円のベースラインはスイングライン
を割り込んで終わっています。ドル円のベ
ースラインもスイングラインに鞘寄せして
いますし、スイス円でも殆んど変わらない
位置まで鞘寄せしています。
金利差が拡大するという状況が続かなけれ
ば自ずとドル円の鞘拡大も止まり、鞘縮小
に至るというのは必然ではなかろうかと考
えます。
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４時間
１０分
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気になった記事／冒頭タイトルのみ
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それぞれ、ワードを検索してご覧下さい。
〈マーケット〉－－－－－－－－－－－－
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測、日銀ＹＣＣ修正で
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「遂に日銀動く...！！」ドル円は実質利上げ
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吉田 恒
米ＣＰＩ、コア指数２カ月連続で低い伸び
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日銀YCC修正後の「次なる一手」とドル円相
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り継続－口先介入警戒重し
〈その他〉－－－－－－－－－－－－－－
スマートニュース（SmartNews） より
グーグルニュース より
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≪ 今日、出掛けた映画 ≫
アウシュヴィッツの生還者
2021年 ‧ ドラマ ‧ 2時間 9分
勝って生き残るか、負けて死ぬか...!?
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今日のおまけ
今日の音楽
≪ スタンダード ≫
Someone to Watch Over Me
Renee Olstead （feat. Chris Botti）
Someone to Watch over Me (feat. Chris Botti)
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明日はブログはお休みします。
🚖明日は公休日出勤。
明後日も終日勤務。
貧乏人は働くです。(T_T)
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