名もない為替ブログ

為替と映画と音楽と ~ My Favorite Things ほとんど独り言です。f(^_^)

8月31日




-------------------

≪ トレード・メモ ≫

-------------------


ドル円2時間スイングライン

145.522→145.55

→ 145.60


短~中期的な節目ですが近くなって来て

います。転換点は近いのかも?


~~~~・~~~~・~~~~・~~~~


▼ドル円

5分ベースオフ▼

10分ベースオフ▼

5分スイングオフ▼

5分グロースオフ▼

10分スイングオフ▼


▼ユーロ円

5分ベースオフ▼

10分ベースオフ🔻▼

5分スイングオフ🔻159.510▼

5分グロースオフ🔻159.40▼

10分スイングオフ🔻159.26▼


▼ポンド円

5分ベースオフ▼

10分ベースオフ🔻▼

5分スイングオフ🔻185.62▼

5分グロースオフ🔻🔻185.60▼

10分スイングオフ185.29▼


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

📍15:30

カナダ円 10分スイングオフ

スイス円 明確に10分スイングオフ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

📍20:27

今日はすべて正解でした。

後はどこまで伸びるのか?

どこで手仕舞いするかだけです。


何を追って行くべきかも明確になりました。

おそらく、これからはもう迷うことはなく

なるでしょう。



それでは皆様も良い取引を。

おやすみなさい。

m(__)m


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

📍23:55

ユーロ円

↓下の2時間足ベースライン(ブルー)

158.28

割れとなりました。

ポンド円のほうも184.60を切りました。

スイス円は164.78まで下げています。

まんざらこのチャートも馬鹿に出来ません。

勿論、このラインを切ったまま終われるか

分かりませんが。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

▼2時間足


ユーロ円もポンド円もベースライン(中心

位相)はスイングライン(中期位相)を割

り込んで来ています。その差は価格の1%

未満ですから、遠からずベースラインに収

斂、下廻る可能性はあるように考えます。

その為にはドル円もスイングラインを明確

に大きく割り込む必要があります。

もうドル円のスイングラインはあと少しで

すから可能性は高くなって来ているかもし

れません。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


明確な手法を確立するのは簡単ではありま

せん。試行錯誤を繰り返して、一つ一つの

動き、パターンが手法として有効なものか

を確めていかなければなりません。


日々不確実な動きをする為替という対象を

統一の取れたスケール(物差し)で捉えよ

うとしています。台風の進路や強さを予想

するのに似ています。


考えてみれば一目均衡表が出来るまでに7

年の歳月がかかっています。それだけでな

く、先行スパンだの遅行スパンだのの基本

的なロジックの設定検証も必要なはずです。


意地の悪い言い方ですが、このブログを見

ていらっしゃっる皆さんは確立された手法

をご自分で考えられますか?と。


今までスイングラインの定義というものが

ずっと曖昧なものでしたが、ようやく最近

になってその意味が明確なものになりまし

た。


着想やアイデアがあっても、それが全体の

中で論理的に整合性のあるものでなければ

なりません。


5分のグロースアウトに拘らなくとも、リ

ドがスイングアウトするだけでも充分に

意味があると納得出来ました。


日々、悩み苦しみながら取り組んでいます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


まあ、どうでもいい話ですが

台風にはコリオリの力が働いているという

話は学校で誰もが習っています。


北半球では低気圧の台風には地球の自転の

影響で左回りに風が吹き込むというやつで

すが、要は自然現象に於いてはどこかに目

に見えない力が働いているということです。


翻って、為替の相場、為替の価格の値動き

にももしかしたら我々の預かり知らない何

らかの自然の摂理に基づく力が働いている

のかもしれません。


私が氷が水に変化するところから着想を得

て数理の法則からチャートを構成していま

すが、やはりその法則とは無縁とは言い切

れないと感じます。


ただ、およそ24時間休みなく変化してい

るものをフォローして行くのは実のところ

変な作業だというのが本音です。


どちらにせよ、人に理解されないことを

独りでもくもくと取り組むのは孤独なもの

です。・・・・つらいのぉ~。(笑


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日のおまけ

今日の音楽


≪ 今日のこれを聴いてみよう♪ ≫


昨日はマラカイ・バヨー君の出る

カーディナル ヴォーン スコラ カントラム

来日公演でした。


4人のソリストとビアノ伴奏のみでしたが

日本ではなかなか聴けない本格的な少年コ

ーラスで、やはりマラカイ君はず抜けてう

まい歌唱力がありました。


彼のブリテンズ・ゴッド・タレントで歌っ

たピエ・イエズは英国では有名な曲です。


私がはじめてピエ・イエズを聴いたのは、

もう23~4年前になるのかシャルロット

・チャーチのCDを買った時でした。


まだ12歳か13歳のシャルロット・チャ

ーチの歌の素晴らしさに感動したものです。


勿論、作曲者はアンドリュー・ロイド・ウ

ェバーですから元奥さんのサラ・ブライト

マンが歌うものが一番かもしれませんが、

この曲を少年期の歌手が歌うのはまた格別

なものです。


その代表格と言えば、シャルロット・チャ

ーチを於いて右に出る者はいないでしょう。


シャルロット・チャーチ 

ピエ・イエズ
Charlotte Church - Requiem: Pie Jesu

 (Live from Blue Peter, 1998)




×

非ログインユーザーとして返信する