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どうでもいい話  ３

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想像力と知恵が産み出すもの

一週間ほど前の記事で月間の利益が１０％

を超えるということについて個人的な望み

を書きました。

今は自分の手持ちの資金をトレードで増や

すことだけが当面の目標になっています。

ですが、最終的な目標というものはまた少

し大きなものになります。

日本ではアメリカに比べて寄付文化という

ものはあまり育ってはいません。

昨今ではインターネットの普及によって、

いくらかは寄付しやすい環境にはなってき

ています。

とりわけ特定のプロジェクトのために必要

な資金を不特定の人たちから募って集める

クラウドファンディングという形は盛んに

なっています。

これからの日本は人口減少と超高齢化社会

という現実は避けられません。それだけで

なく格差社会がより一層進むのも懸念され

ています。

社会の中で勝ち組となった人たちは何を考

えているのだろうかと時おり考えます。

都心の高価なタワーマンションに住み、高

級車と言われる外車を乗り回し、派手なブ

ランド品を身に付け、星のついたレストラ

ンで食事をしてその写真をＳＮＳに乗せて

リア充生活を披露していいねをもらう。

単に貧乏人のひがみなんでしょうが・・。

一方で格差が進み、子供食堂が増え、非正

規労働者や年金保険料未納者も増える。

コロナのような事態が起きて自殺者が急増

する、異常気象や温暖化で台風や大雨によ

る災害、被害者も今後の増加が予想されま

す。

いづれ東南海地震や首都直下型地震も心配

されます。

自分の暮らしが良くなりさえすれば、自分

の資産、財産が増えさえすれば幸せになれ

るだろうかと常々考えます。

仮に私個人がトレードで成功者となること

が出来るのだとしたら、私自身のアイデア

に留まらすいろんな人の知恵と想像力を集

めて社会の歪みを修復する一助となりたい

と考えます。

トレーディングを主体とする事業体を立ち

上げ、その利益を基に「ファンドレイザー」

となれる組織に成長させる。

始めは小さな一歩でも意思を受け継ぐ人を

育てて、いづれは日本財団のような組織へ

と成長させる。

かのビル・ゲイツにしろバフェットにしろ

、またザッカーバーグにしても財産の殆ん

どを寄付するプログラムに参加しています。

ノブレスオブリージュという考え方があり

ますが、日本でも社会で成功した人たちは

もっと社会に還元、貢献するべきではない

のかと常々考えます。

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今日のおまけ

今日の音楽

≪ 今日のアトランダム ≫

ジョン・バティステ 

Jon Batiste 

サニーサイド オブ ザ ストリート
Sunny Side of the Street

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≪ 今日、出掛ける映画 ≫

ロスト・キング 500年越しの運命

2022年 ‧ ドラマ/コメディ ‧ 1時間 48分

映画『ロスト・キング 500年越しの運命』予告編

🚖明日は終日勤務です。

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