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今日は決定的な動きになるかも・・・。

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こんなことを書いても誰も信じないかもし

れませんが、昨日からチャートをずっと眺

めて価格の揺らぎというものについて考え

ていました。

仕事から帰ってこれから寝るところですが

、各通貨ペアのチャートを見ていると１時

間足でのリードとベースとの関係から考え

て、ベースアウトしているものがポンドド

ルとスイス円、二つあります。

また、３０分足でのベースアウトとなりそ

うなものはさらにあります。

材料、理由はともかく今日は決定的な動き

が起こりそうに感じます。

チャートでの価格の動きに注意しておいた

ほうがいいです。

寝ますので、また後程。

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📍13:55

与太話

上の話は、まあ今負けている私が言っても

何の説得力もありませんが、ポンド円など

はぴんぴんの天井近くになっていますから

果たしてここから更に高値を付けるのか？

もう大天井となるのか注目するところです。

ここのところ８時間足の話を出しています

が、ユーロドルなどが８時間足のスイング

ラインで反発して来たのには注目すべきこ

とですが、一方ドル円やポンド円、ユーロ

円について８時間足の動きを考えてみます。

現在の８時間スイングラインの値と今日現

在の値を並べてみます。

                    ８時間スイングライン

                     現在                   価格差

ドル円        １４６.７８      

                    １４８.４０      ＋１.６１

ユーロ円    １５９.３２

                    １６１.５４      ＋２.２２

ポンド円    １８４.０５

                    １８８.５４      ＋４.４９

上の三通貨ペア共に現在８時間のベースラ

インはスイングラインの下で１円３０銭以

上、ドル円については３円近く離れて推移

しています。

私のチャートではベースラインを中心位相

と定義しています。どの時間枠であれトレ

ンドの中心、トレンドそのものと言っても

いいかもしれません。

私のチャートは氷が水に変化する際の相転

移からヒントを得て構成していますが、ス

イングラインを仮に＋１００℃  として水が

沸騰、気化するポイントだと仮定します。

現在それぞれの価格はスイングラインより

１円以上４円半ばまで上昇して乖離してい

ることになります。

例えばポンド円を例にとって考えますが、

価格は今月の月足安値／１７８.７３８

から本日高値／１８８.２５

と、実に１０円を超える値上がりをしまし

た。驚くばかりですがパーセンテージでは

５.６４％の値上がりです。

がしかし、ここで考えてみましょう。

実にこの１ヶ月足らずの間に価格は１０円

を超える値上がりをしたにもかかわらず、

８時間のベースライン（中心位相）はスイ

ングラインを超えられません。

ポンドドルの動きはこの半月は持ち合いで

、ドル円が８円を超える戻りとなったこと

が寄与しています。

しかしながら、これ程１０円を超える値上

がりをしたにもかかわらず８時間のベース

ラインがスイングラインを超えられないと

いう状況も一方にはある訳です。

これはどういうふうに捉えたらいいのかと

考えます。

話を戻して、価格の温度が上がって行きま

す。どんどん上がって沸騰する１００℃を

超えてさらに上がります。

仮に１円幅の値上がりを１０℃の値上がり

としましょう。

ポンド円の８時間スイングラインの値から

現在の価格の値との差は４円７７銭。

これを温度差として考えると４７度。

価格は１４７℃ まで上がってしまっている

ということになります。

これ程価格が値上がり、沸騰しているにも

かかわらずベースライン（中心位相）はま

だ１円以上下にあるままです。

まあ、変な例えかもしれませんが１００℃

までは良しとしましょう。ですが価格の温

度を１４７℃ まで上げ続けるだけの熱量、

火力を維持し続けることが出来るのだろう

か？と考えます。

仮に現在下にあるベースラインをスイング

ラインより上に持って来るためにはさらに

火力となるものが必要で、価格の温度を

１６０、１７０℃、２００℃以上に持って

行けるだけのもの、更なる材料、金利の

値上がり、引き上げというものがなければ

とうてい無理な話ではないのかと考えます。

８時間足チャートから見る限りではそうい

う印象を持たざるを得ません。

ドル円について言えば、ベースラインとス

イングラインの差はちょうど３円ほどの

開きがあります。

この３円の開きを埋めるだけの値上がりと

いうものは完全なトレンド転換、１５０円

１５２円を超えるような値上がりがなけれ

ば達成出来ないものでしょう。

利下げ 見通しが後退しているようですが、

今後米国のインフレが鎮静化の兆候を見せ

れば、さらなる利上げとはなり得ないです

し、日本のマイナス金利解除が近づいて来

ることを念頭に置けば、嫌でも価格はトレ

ンドに回帰して来る、つまりは８時間のベ

ースラインに向かって来ると考えざるを得

ません。

よって現在の８時間スイングラインを上廻

る状況というものには自ずと限界が来ると、

これ以上価格を押し上げる火力や熱量を維

持し続けることは無理ではないのかと考え

ざるを得ません。

資金に余裕のある方は小ロットでも現在の

ドル円、クロス円を売れば１ヶ月か２ヶ月

先にはかなりの相当な値幅で利益が出るの

ではないのかなという気がします。

まあ、あくまでもこれは私の与太話に過ぎ

ませんが・・。

ドル円、ユーロ円は驚くような値上がりを

しましたが、これからは地獄が待っている

かもしれません。

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≪ トレード・メモ ≫

▼スイングラインレポート １０分

16:50

ドル円    ／１４８.１０

ユーロ円／１６１.１４３

ポンド円／１８７.９５４

今日は日中ドル円、クロス円はびっくりす

るような値上がりでしたが行って来いとな

ってスイングライン近くまで落ちて来まし

た。さて夜はどうなるのか見物です。

📍

１０分のスイングラインは２時間のリード

ラインに相当します。

ドル円、ユーロ円、ポンド円共にスイング

ラインを割って来ています。仮にこの動き

で下げに拍車がかかると、２時間のリード

はピークを打つことになり、２時間のベー

スライン割れ、スイングライン割れに繋が

り天井形成となる可能性が考えられること

になります。

それが引いては８時間のスイングライン割

れ、８時間のベースラインへの道筋になる

と考えます。

📍19:00

ポンド円／スイングオフ★

ユーロ円／🔻🔻スイングオフ★20:48

ドル円    ／🔻🔻スイングオフ★20:48

▼

ドルスイス／小ロット売り

📍

オージードル、キウイドル共に明確に８時

間スイングラインを上抜けて来ましたから

おそらくこれでドル売りトレンド回帰がは

っきりとして来るものと考えます。

📍21:05

今月は大きなドローダウンからのスタート

となりましたが、かえってそれがチャート

の構造、価格の揺らぎに関しての理解を深

めるきっかけとなりましたから大きな学び

となりました。

自分で考案したチャートながらまだ理解が

不足していたということです。

一方でチャートの理解が深まれば、本当に

他のインディケーターというものは一切必

要としないということことがはっきりとし

て来ます。

ドル売りの買い戻しが続いていましたが、

おそらく今日を境に転換に向かい出すもの

と考えます。

オージードルは３０分スイングオンとなり

ユーロドルもおそらく今晩中にスイングオ

ンとなりそうです。

ポンドドルは既に３０分スイングオンで今

は少し押している状態。

ドルカナダ、スイス円も３０分スイングオ

フで、ドル円、ユーロ円／ポンド円なども

３０スイングオフ候補と考えて大丈夫でし

ょう。

🚩補足

８時間のリードラインは３０分のグロース

ラインに相当します。概ね３０分のスイン

グアウトが起きればグロースアウトは付い

て来ます。

今回のようなドルストレートなどの調整局

面は３０分グロースアウトを以て終了とな

ると考えてもいいのでしょう。

少し時間はかかりますが、口座状況は着々

と改善出来る見込みです。

それでは皆様も良い取引を。

おやすみなさい。

m(__)m

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今日のおまけ

今日の音楽

≪ たまにまた聴きたくなるのコーナー ≫

レキシー・ウォーカー   

星に願いを
Lexi Walker - When You Wish Upon A Star

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