名もない為替ブログ

為替と映画と音楽と ~ My Favorite Things ほとんど独り言です。f(^_^)

2月23日




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価格の揺らぎ~価格のリズム

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今日は祝日で三連休。

何の日だっけ?

と見たら、天皇誕生日。


天皇を英語で言うと「 Emperor 」

皇帝、だそうで世界で皇帝と称されるのは

日本の天皇だけとされています。


21世紀の時代になってもいまだ「 皇帝 」

などと称される存在がいる日本というのは

果たしてどうなんだろうかと考えます。


右向け右、と言われればみんな右を向いて

しまう国民性ですから、何の疑問も持たな

い人が多いのでしょう。


国が平和であるうちはいいですが、将来的

に国が右傾化して天皇を利用する政治家が

現れたりしなければいいのですが・・・。



さて、ドル円、クロス円は堅調です。

果たしとどこまで続くのか?


ドルストレート、これもまた堅調です。

ドルストレートにあってはドル売りが明確

進みつつあるのに、ドル円は相変わらず

150円台をキープしています。

これが金利差の強みということなんでしょ

か!?


がしかし、現在のキウイ円などを見ると2

14年の高値93.99に近い水準まで上

げて来ています。


日経平均に絡んだ動きからか、ドルストレ

ートは急騰、急落でしたが、また堅調に上

げて来ています。


昨日は歴史的な日と書きましたが、クロス

ももう歴史的な水準になって分水嶺を迎

えようとしている気がします。


話は変わって、私のチャートの基本は三つ

の値をもっぱら使っていますが、そこから

たな知見を得ました。


基本的に価格の揺らぎはリードラインが

う動くかで決まります。


最近、15分足と30分足の話を取り上げ

ましたが、やはりよくよく観察するとリー

ドラインを挟んで価格が変化しているとい

うことがよく分かります。


1分足から月足に至るまで、すべからくリ

ードラインを挟んで変化することが殆んど

と言ってもいいでしょう。


15分足から8時間足までは、ある整数の

 倍数の時間で概ね理解することが出来ます。


15分のリードは1分足に直すとグロース

ラインに近似した値になります。それはほ

ぼある整数の時間として理解出来ます。


やはり価格の変化というものは時間と数理

というものが密接に関係している。まった

く無関係なものではないということを示し

ています。


数理というものには成長の論理が働き、又

数理はまた時間というものに置き換えるこ

とが出来ると考えることが出来ます。


今まではもっぱらスイングトレードが中心

でしたが、このリードラインでの価格の揺

らぎ、構造的な変化を理解すれば十分にデ

イトレードで利益を積み重ねることが可能

になります。


今現在もドル円、クロス円のチャートをず

っと眺めていますが、やはり15分のリー

ドを挟んで変化して来ます。


今後は15分のリードを睨みながらトレー

ドを考えて行きます。


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▼タラレバリポート


いつかはやって来る相場の終焉


私の15分足

リードラインは理論上1分足のグロース

インに近似した値。

これがもし15分足のスイングラインを

ることになればドル円、クロス円の上げ相

場の終焉を考えることになります。


各15分スイングライン

ドル円    /150.392

ユーロ円/162.812

ポンド円/190.255




それでは皆様も良い取引を。

おやすみなさい。

m(__)m




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≪ トレード・メモ ≫






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