名もない為替ブログ

為替と映画と音楽と ~ My Favorite Things ほとんど独り言です。f(^_^)

1月25日




-------------------

やはり今は学びの時。

-------------------


昨日のドルストレートは行って来いの動き

に終わりました。しかしながらその前日の

安値に至るような動きにはなっていません。


下値を切り上げる形で、ポンドドルとキウ

イドルは30分のスイングラインを割り込

まずに留まっています。


以前はそれほど30分足というものに着目

してはいなかったので気づくことが出来な

かったのですが、今回の相場で8時間足と

の対比から30分足に注目することで非常

に興味深い発見が出来ました。


これは今後のトレードをする上で決定的に

重要なことになるかもしれません。


通常リードラインというものはそれぞれの

時間枠の中で先行位相という位置付けで考

えていますし、それがベースライン、スイ

ングラインをブレークするか否かで相場の

趨勢とトレードを行うか否かを判断してい

ます。


とかく人間というものは、今自分の目の前

に見えるものだけで判断します。


勿論、目に見えているものも現実ではある

のであながち間違っているとは言えません。


がしかし、見えていると思っても見えてい

ないこともある訳です。


回りくどくなりましたが、通常60分足の

リードラインというものは5分のスイング

ラインに相当します。


一般的にはどんなアプリケーションであっ

ても5分足のチャートは存在するので理解

するのは容易です。


が、考えてみると30分足のリードライン

に相当するものは2.5分(2分半)足とい

うことになります。実際には2.5分足チャ

ートなるものはないので考えが及びません。


がしかし、昨日の価格の動きを見ている限

りはどの通貨ペアもほぼ綺麗に30分足の

リードライン、つまりは2.5分のスイング

ラインをブレークする形で変化しています。


これはかなり重要な発見と言えるでしょう。


基本的に私のチャートが異なる時間枠でも

自己相似性があるからこそ分かることであ

って、一般的に用いられているような数値

を使っていてはまず分かりません。


私のチャートだからこそ分かる話です。


30分足のリードの変化を見ると、どの通

貨ペアもほぼリードラインのブレークとそ

の変化が価格の変化と一致しています。


このブログでは数値は公表していませんか

ら大変申し訳ないですが、真理にまた一歩

近づけたということになります。


人間にとって大事なことはやはり想像力に

ほかなりません。


ニュートンがリンゴが落ちるのを見て万有

引力のヒントを見つけたように、氷から水

に変化する相転移から私のチャートが生ま

れました、


価格の変化は数理が関わっているという私

の仮説はけして的外れとは言えないと思え

ます。


今年に入ってからの不調はけして喜べるも

のではないですが、やはりこの真理にたど

り着くための学びの時だったのでしょう。


ちなみに、2.5分のスイングラインという

のは5分のベースラインの1.185倍あた

りに相当します。


現在、ドル円にしろ他のドルストレートに

しろ、ちょうど5分のベースラインの少し

手前か、通貨ペアによってはもう既にベー

スラインを超えているものもありますから

これから30分のリードラインをブレーク

してドル売りに変化すると予想します。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


📍15:55

昨日の相場の振り返りと現況


まず、1時間のスイングオフとなっている

もの。


ドル円、ユーロ円、カナダ円

ドルスイス


以前から1時間スイングオフとなっている

もの


キウイ円


一時は1時間スイングオフとなったものの

切り返してしまったもの


スイス円、ドルカナダ


まだなっていないもの


ポンド円


昨日の動きの中で1時間スイングオンとな

りそうだったのにだれてしまってお預けと

なってしまったもの


ユーロドル、オージードル、キウイドル


本日はおそらく

ユーロドル、オージードル、キウイドル

スイングオフとなっているものの切り返し

てしまっている

ドル円、ユーロ円

も皆ドル売り、円買いに進んで明確にスイ

ングアウトとなるのではなかろうかと考え

ます。


この時間に於いては上の30分リードのブ

ークに価格は進みだしていますので今日

1時間スイングアウトに繋がる動きとな

ると予想します。


現在、ユーロドル、ポンドドル、オージー

ドル、キウイドル共に皆、30分リードオ

ンとなって来ています。  16:04



~~~~・~~~~・~~~~・~~~~

≪ トレード・メモ ≫


昨晩、小ロットで建てた以下の建て玉は

深夜0時前に各通貨ペアが急騰する前に

すべて利食い決済としています。


ポンド円/売り/188.441

ユーロ円/売り/160.796

キウイ円/売り/90.381

ポンドドル/買い/1.27296



▼新規/小ロット


ドルカナダ/売り/1.35171



≪ 今日の狙い目≫


▼ドルカナダ

今朝の段階の8時間のスイングライン

1 .35256

に達しました。


おそらくドルカナダは今年に入ってから

ドル買い戻し局面での天井を付けたと考

ます。


8時間のリードはスイングラインより下に

あってスイングラインを超えられません。

現在の価格は5分のベースラインを割り込

んでトップオフとなっています。


当然、30分のリードに対してもトップオ

フの動きですから、今後のドル売りは間違

いないものと考えます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

📍

19時現在

▼10分スイングアウト


下のドルストレートで言えば、価格より

下にあったスイングラインを例えば負の

成長と考えて、― 100℃ と考えます。


― 100℃ 以下に負の沸騰をしたけれど

も ― 100℃ 以上且つグロースラインを

も超えて大きくは下がらなかった。


負の成長が出来なかったので価格の気温

が上がってトレンドに戻って来たと理解

することが出来ます。


そして現在トレンドに戻って正の成長を

始めたと捉えています。


成長がどこまで進むかは勿論分かりませ

んが、今回の30分のリードの転換が起

きるまで、あるいは10分のスイングオ

フが起きるまでは続くと考えます。


★スイングオン


ユーロドル

キウイドル

ポンドドル


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

📍20:50


それぞれの通貨ペアは皆5分のスイングオ

ン又はスイングオフとなっています。

ユーロドルのようにやや押しているものも

ありますが相場はこれからです。


ユーロドル、オージードル、キウイドル、

又ドル円、ユーロ円など切り返しが入って

しまったものが今日の動きで明確に1時間

スイングアウトになる可能性が高まってい

ます。


現在は私自身は不調の時ですが、そんな事

は大した問題ではありません。


チャートの正しい読み方、使い方を身につ

けることの方が重要です。正しいアプロー

チを習得すれば鬼に金棒です。


追加/21:32

ユーロドルは価格は1時間スイングライン

を超えているので、このまま行けば間違い

なく1時間のスイングオン。

昨日の段階では高値で2時間スイングライ

ンを超える動きがありましたから、1時間

スイングオンとなればよりドル売りが明確

になる可能性が高まります。


現在の2時間スイングライン

1.09174



それでは皆様も良い取引を。

おやすみなさい。

m(__)m





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日のおまけ

今日の音楽


≪ 今日のアトランダム ≫


PRISCILLA AHN / I'll Be Here

プリシラ・アーン

「アイル・ビー・ヒア」


I'll Be Here





🚖明日は終日勤務です。



×

非ログインユーザーとして返信する