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3月29日
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アン ハッピー ウィーク
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今日はなんでもグッドフライデーだそうで
、週明けはハッピーマンデーでマーケット
はお休みが続きます。
それを反映してか全体的には小動き、揉み
合いの印象です。
ドル円も１５１円５０を超えられない。
勿論、今晩の指標発表では動きがあるので
しょうが、それもどれ程のものになるのか
は未知数です。
成績はまったくはかばかしくありません。
ひと頃の好調さは何だったのかと思うほど
です。
まあ、今だけを考えれば価格の動きに適当
なうねりというものがないと始まりません。
時間枠の大小に関わらず、ある程度のリズ
ムとうねりがないとチャートも読みづらい
ものになります。
今回はとにもかくにもイースターで今日と
週明けはお休み状態ですから取引しやすい
環境なのかは疑問です。
とりわけポンドドルは小動き、揉み合いと
なってしまっているので困ります。
最近の米国の金利見通しも、ＦＯＭＣのド
ットプロットでは三回の利下げ見通しとは
なっていたものの、急速に利下げ回数と時
期の見通しが後退しているようで、ドルス
トレートに対しての強気見通しは持ちづら
くなっています。
それだけ米国のインフレが根強いというこ
となんでしょう。
ドルストレート全体を見ても４時間足、８
時間足のスイングラインを割り込んでいま
すし、今後の指標発表でもインフレの根強
さが示されるとドル弱気にはなかなか傾い
て行きません。
先行き見通しがとても不透明という状況で
すから、しばらくは今後のことを考えてサ
イズを落として慎重に取引をして行きます。
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現在、ユーロドル、ポンドドル、オージー
ドル、キウイドルを並べて考えると基本的
に皆１時間足から８時間足までスイングラ
インを割り込むダウントレンドに入ってし
まっています。
日足のスイングライン、一般的な２００日
線に近い値ですが、これも又ポンドドルを
除き皆割り込む動きです。
キウイドルに至ってはリードも割り込む動
きになりつつあります。
基本的に４つ共に日足のベースライン（中
心位相）はどれもスイングラインより上で
推移していますから、まだ今後のインフレ
鈍化により価格がベースライン（中心位相
）に戻して行く可能性は残されているのだ
ろうと考えますが、それは今後の指標動向
、経済動向次第と言えるのでしょう。
📍20:30
現在、ドル円は１時間スイングライン
１５１.３３５
を割り込む寸前のところにあります。
しかしながら、介入警戒感でやや足踏みは
しているのでしょうが、マーケットは１５
２円トライをしない訳にはいかないのでし
ょう。
介入が１５２円～１５３円の水準で入るの
かを試しに行くのでしょうから深追いしな
ければ利食いのチャンスはあるのかもしれ
ません。小ロットならばトライしてみるの
も一方なのかもしれません。
ただもし、実際に介入が入ってもいいよう
に１５１円ちょうどあたりに売りのリーブ
オーダーを置く必要はあるのでしょう。
📍
土曜日、日曜日はブログはお休みします。
今一度、根本的にトレードのあり方を考え
直す時間とします。
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今日のおまけ
≪ 明日、出掛ける映画 ≫
今年はこの映画抜きには語れない年になる
のでしょう。上映時間も３時間とハードで
す。(笑
現在の社会はコンピューターの発展が社会
を支えています。しかしそれも元を辿れば
第二次世界大戦時のナチスの暗号解読を目
的としたチューリングマシンに始まります。
原爆も同じく世界大戦時に開発されて日本
とは無縁なものではありません。
科学の発展が人類を幸せにしている面と幸
せにしていない面とがあります。
科学の発展がつまるところ地球の温暖化を
招き、又核を持つ国の暴走が世界を不安定
化させています。
一方で、ＩＴ産業に代表される企業の成長
により格差が途方もなく拡大しています。
科学の発展は本当に人を幸せにしているの
だろうかと考えずにはいられません。
オッペンハイマー
2023年 ‧ 歴史映画 ‧ 3時間
【本予告】『オッペンハイマー』
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世界終末時計。2024年現在は「90秒前」
人類滅亡まで「残り90秒」、2024年も過去
最短を維持 米誌が「終末時計」発表
2024.01.26
https://www.asahi.com/sdgs/article/15129620
今日の音楽
≪ たまにまた聴きたくなるのコーナー ≫
ペピータ・サリム
フォーエバー モア
Pepita Salim - Forevermore (Official Music Video)
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