名もない為替ブログ

為替と映画と音楽と ~ My Favorite Things ほとんど独り言です。f(^_^)

スペシャルサンクス 2


私の秘密 その 2


今日は以前に


スペシャルサンクス 

私の秘密 その 1


で、私が今の手法にどうやってたどり着いた

かに触れましたが、今日はそのとっかかりを

少しお話します。


価格変動、価格の動きというものを皆さんは

どう考えるでしょうか?


株をやる方は一度は聞いたことがあると思い

ますが、ランダムウォーク理論というものが

ありますが、果たして株価というものはラン

ダムに動いているのでしょうか?


ランダムであるならば、エリオット波動と

いうものは成り立たなくなるのではないで

しょうか。


エリオット波動には、株価、価格と置き換え

ますが、価格の動き自身に大きな自立的な作

用が働いて大勢5波動で天井をつけ、3波動

で下落するというものですが、それを為替の

取引に使えるのかは多いに疑問です。

デイトレード、スイングトレードならばなお

らです。


複雑系と言っても、高等数学の話なので難し

すぎて歯が立ちませんから、もっと身近にあ

る事象から私は考えることにしました。


例えば、水 です。

ウォーター。


水は0度 以下ならば、凍ります。

一方では100度を越えれば沸騰し水蒸気

なり気化します。


この事象をあなたならどう考えますか?


それは当たり前のことだろう。。

何の不思議もないさ、で終わらせますか?


私は終わらせませんでした。

物理的にどうこうという話ではありません。

考えてみて下さい。


水が凍った状態から液体の水に変化するのは

0度 です。そして水から水蒸気に変化するの

は100度 です。


ある水準から氷の状態から水に、またある水

準から水から水蒸気にその性質を大きく変化

させています。


この事を株価や為替の値の動きというものに

当てはめて考えてみて下さい。


ある水準になったら、それまで下げ続けてい

た価格が上昇し始める、ずっと高値を追って

いた価格がある水準になったら下げ始める。


氷から水に変化する、水から水蒸気に変化す

るのに似ていませんか?


私はこの水の変化というものに着目しました。


しかしながら、株価や為替の値の動きには、

0度 も100度 もありません。


じゃあ、どうやって 0度 あるいは100度

に達するのか?


水の性質を大きく変化させる分岐点はなんな

のか?


株価や為替の価格の動きを大きく変化させる

分岐点というものはなんなのか?


一度、皆さんご自身の頭で考えてみて下さい。


私のような三流の高校しか出ていない頭でも

えることが出来たのですから、大学かまた

れ以上を修めている方もいらっしゃるでし

うからきっとヒントが見つかると思います。



それでは


グッドナイト!

グッドラック!



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