名もない為替ブログ

為替と映画と音楽と ~ My Favorite Things ほとんど独り言です。f(^_^)

What do you see ?

先日、ジョージ・ソロスの記事の紹介をしま

した。


ジョージ・ソロスの生い立ち、父親の生き方

どれも、う~んと唸ってしまう話でした。

皆さんはどんな風に受けとめられたでしょうか?

また、そのうち本を買って読んでもいいかなと。


人は同じ物事を見聞きしても受け止め方は

違います。あの記事の主題はジョージ・ソロスの人生といったところなんですが、あの

記事の中に為替や相場と向き合う上で大事な

ワードが含まれています。


誰か気がついた方はいらっしゃるでしょうか?


( 勿体付けずに、教えてくれよ~ !!


はい、本当は教えたくないんですが・・・。


それは  「再帰性(リフレクシヴィティ)」


このワードが大事なんです。


あなたがこれからも為替のトレードを続ける、また株なども取引していくつもりなら

この「 再帰性 」というテーマを考えることが

きっと何かをもたらしてくれるでしょう。


私はずっとこのテーマを追い続けて来ました。そして今も追い続けています。


「 再帰性 」


この 命題をどうトレードに具現化するのか

それが鍵です。


このテーマがあなたに成功をもたらしてくれるかもしれません。

嵐の前の静けさ?

おはようございます。


ポンドドル、ずいぶん小動きですねぇ・・。


私が使っている2時間足のまん中のラインに

(私はベースラインと呼ぶことにした)

ピタッと止まってしまっています。


私のロジックで言うと、どの時間枠でも

ここから下からなら上、上からなら下と

放れていくポイントになっているんですが。


嵐の前の静けさなのかな?


目先は


1.3566~1.3557


を下抜けるかがポイントになるんですが・・・。


おっと~、ポンド円の4時間のベースライン

も下抜けしかかっている。

これは来ますね。。


それでは


良い一日でありますように。

面白かった。。

乙女の祈り、観ました。


うん。ヴェネツィア国際映画祭銀獅子頷け

ます。最期に悲劇的な結末を迎えるのは分かっているのだけど、映画の作りがちょっとファンタジー仕立てになってて退屈しなかった。


ケイト・ウィンスレットのほうがやっぱり

ルックス的には綺麗だから、メラニー・リンスキーは損してますね。二人とも十代なのに

半端ない役者です。


観てもらわないと分からないですが、私的に

なにより嬉しかったのはバックに使われてい

た楽曲。それと主人公の二人がその歌手をなにより愛していること。


マリオ・ランツァ、マリオ・ランザとも言い

ますがアメリカで1940年代から1950年代に

活躍したテノール歌手です。


映画の中では世界最高のテノール歌手として

話に出てきます。私も何を隠そうCD持って

います。大好きです。


私はクラシックとか苦手だし、オペラとかも

よく分からないけど、このマリオ・ランツァ

だけは最高だと思えます。


テノールと言えば、三大テノール、パバロッティ、ドミンゴ、カレーラスがいますが、

もちろん生きた時代が違うので評価は違うのでしょうが、私はマリオ・ランツァ好きだなぁ。。なんと言うか、その歌声は情熱的でしびれます。


たぶん、知っている方はこのブログを見ている方の中では一人もいないでしょう。


もし、クラシックとかオペラなんかも好き

だという方がいたら、是非とも探して聴いて

みて下さい。


久しぶりにCD探して聴いてみようかな。


では、今日の映画の時間でした。


おやすみなさい。m(__)m