名もない為替ブログ

為替と映画と音楽と ~ My Favorite Things ほとんど独り言です。f(^_^)

1月22日



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一貫性のある考え方を持つことは大事。

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ようやく望ましい展開になって来ました。

週末に書いた8時間足のスイングラインと

ベースラインの関係性から考えれば、どの

通貨ペアであれ遠くない先には価格はベー

スラインに収斂、反転を迎えるのは自明の

理と言っていいのでしょう。


1月19日 - 名もない為替ブログ


とりあえず現在は最悪の状態からは15%

ほど改善していますが、今日現在のドルス

トレートのチャートの位置から考えれば間

違いなく更に改善に向かうことが期待出来

ます。


話はちょっと外れて余談になりますが、

ある証券会社のテクニカルツールに関する

記事の中に移動平均についての解説があり

ます。↓


基本的な移動平均線の日数


日足:5日、25日、75日、100日、200日

週足:9週、13週、26週、52週

月足:6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月、60ヶ月


上には13の数値が挙げられていますが、

私が使っている数値と合致するものは一つ

もありません。


一般的に用いられる数値として紹介されて

いる訳ですが、それらが価格の動きを正し

く理解する上で本当に正しい値なのかはか

なり疑問です。


日足は5の倍数、週足は9を除いて単なる

13の倍数、月足は6の倍数となっていま

す。


がしかし、5の倍数であったり、13の倍

数や6の倍数であったりすることにどんな

整合性や一貫性があるのかははなはだ疑問

に思えます。


私のチャートの場合は基本的にどの時間枠

であれ三つの値だけで事足ります。


それぞれの値に数理的に同じ性質があり、

時間枠を変えても自己相似性があります。


上の値にはそれぞれ倍数という共通性はあ

るものの、日足と週足、あるいは週足と月

足との間に共通性は見出だせません。


5と13と6という値の関係性をどのよう

に説明し、整合性を見出だせるのかと。


単に経験則から見出だされた値なのかもし

れませんが、そこには価格の本当の真理は

示されてはいないのだろうと思えます。


皆さんに私の使っている値をお教えしたい

ところですが、これは “ 一子相伝 ” なので

教えられません。(笑

・・・・・

いけずなやっちゃ~!!

あんた子供おらへんやろ~。。

・・・・・

まあ、まあ、そないに怒らんでもええがな。


とにかく、私が夜も寝ないで昼寝して考え

た値ですからそうは簡単に教えられません。

(笑



さて、今日の現状は


まず、週末の段階で30分足スイングアウ

トとなっていたものは二つ。


ドルカナダ/スイングオフ

スイス円    /スイングオフ


📍17:35

現在は共に1時間のスイングオフ★


やはり、8時間足との関係性で考えると、

8時間足のリード(先行位相)は30分足

のグロースラインに相当します。


上の二つは当然30分スイングオフにもな

っていますし、且つグロースオフにもなっ

ています。


以前、資源通貨の相場の先行性というもの

を取り上げたことがあります。


その意味では今回早かったのはオージード

ル、次いでドルカナダ、今日はキウイドル

がなりかけているところです。


現在はまだドル円、ユーロ円などは30分

スイングオフとはなってはいませんが、ド

ル円の30分スイングラインは目前まで迫

っています。


ドル円、30分スイングライン

147.776

19:55     →      147.888



オージードル、ドルカナダ、スイス円はい

ち早く30分スイングアウトしていますし

、ポンドドルも週末にはスイングオンとな

って若干押していた、ユーロドルは週末の

引けから今朝にかけてスイングオンとなり

ました。


こうして8時間足と30分足との対比で価

格の動きを見て来ると、スイングトレード

での短期的な相場の転換、価格の転換には

30分足でのスイングアウトというものが

非常に重要なものであるということが明確

になって来ます。


一度30分のスイングアウト、グロースア

ウトとなった場合は数日~一週間前後、又

それ以上のトレンド形成に繋がる場合があ

りますから現状の動きはとても重要です。


折しも目前に日銀金融政策決定会合、月末

にはFOMCというスケジュールになって

いますから、30分足のリズムというもの

は重要なイベントの日程とリズムが重なっ

て来るということを示していることになる

のかもしれません。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

📍14:40

▼30分スイングアウト、グロースアウト


ユーロドル

ポンドドル

オージードル

ドルカナダ

スイス円


~~~~・~~~~・~~~~・~~~~

≪ トレード・メモ ≫


▼10分スイングアウト


15:18

オージー円/スイングオフ★

ドルスイス/スイングオフ★



▼新規/小ロット


オージー円/売り

ドルスイス/売り    30分トップオフ


📍20:00

▼30分スイングライン


ユーロ円/160.910

ポンド円/187.496



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

📍16:26

▼日内変動のヘッジ


スイングトレードをしている人の場合

今日のオージードル、キウイドルは午前中

は上げ基調で小高く推進しましたが、午後

はだれて下げてしまっています。


このようなアゲンストの動きに対しては

1分足を使って、勿論10分足を見ても

分かりますがヘッジは出来ます。


1分足のスイングオフ、あるいは1分足

のベースがスイングライン割れとなった

時点で繋ぎを入れることで出来ます。


勿論、欧州時間に入って切り返しが入る

場合がありますからチャートをずっと見

ていられる状況でないと出来ませんが。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

📍20:05


明日のお昼前後に日銀金融政策決定会合

の発表と会見はもう少し遅いのかもしれ

ませんが、ドル円の行方は決まるのでし

ょう。


ただ、ユーロドルなどドルストレートの

動きを見る限りに於いてはドル売りトレ

ンドに回帰しつつあるのは間違いなさそ

うに思えます。


単純に、ユーロドルとドル円が逆相関で

あることを考えれば、ユーロドルがトレ

ンドに戻るならば、ドル円は売りと考え

ます。


長い目で見て、8時間のベースライン

それぞれの通貨ペアが収斂して行くも

と考えれば、ドル円売り/ユーロドル買

いのポジションは共に利益となっていっ

ていいはずです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

📍21:15

▼15分スイングオフ


ドル円        ★

ドルスイス★

キウイ円    ★


ユーロ円    🔻🔻★

オージー円🔻🔻★






それでは皆様も良い取引を。

おやすみなさい。

m(__)m




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気になった記事/冒頭タイトルのみ

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それぞれ、ワードを検索してご覧下さい。


〈マーケット〉------------


サンフランシスコ連銀総裁、利下げが近い

と考えるのは「時期尚早」


【為替】なぜ大きく米ドル高・円安に戻し

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2024/1/19


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レ期待は3年ぶり低水準


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ガン大消費者信頼感受け


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グーグルニュース より



〈その他〉--------------


スマートニュース(SmartNews) より

グーグルニュース より


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

📍

先日書いた富山行きは泡と消えました。

ほかの人間に先を越されました。(T_T)


まあでも、明日と明後日は雪模様ですし

事によっては能登半島方面に行くことも

あるかもしれませんし、亀裂の入った道

路を通ることになるかもしれません。


ロートルは引っ込んでいるのが無難かも

しれません。


二十歳の頃、鹿児島までヒッチハイクで

旅行した私ですから性分として知らない

街に出掛けるのが好きなので行きたかっ

たのですが残念です。


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今日のおまけ

今日の音楽


≪ 今日のこれを聴いてみよう♪ ≫


レイチェル・ブラッテン 

ファイトソング
Rachel Platten - Fight Song (Japanese Subtitles)




🚖明日は終日勤務です。




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