－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

価格の変動 ～ 究極の答え

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

今までの大きな失敗というものの大半は、

私自身がまだチャートの使い方に充分に習

熟出来ていないが故に起きたものが多いと

考えます。

勿論、オーバートレードであったり、繋ぎ

を入れていなかったり、資金管理を徹底し

ていなかったりすることも多々あります。

学ぶべきことはしっかりあったはずですが

学んでいなかったということでしょう。

セルフコントロール、セルフマネジメント

をよりしっかりしないといけません。

それはそれとして、今回の失敗とここ最近

の動きをチャートで検証して見ると、チャ

ートリーディングという点でまだよく分か

っていない部分があったと分かります。

それについて調べた結果分かってきたこと

は非常に重要な意味を持つことが分かりま

した。勿論、それが今後もずっと機能して

いくものかについては引き続き検証してい

く必要はあります。

今回分かったことは、今まで三本の移動平

均の真ん中のブルーのラインを便宜的に中

心位相としていましたが、実際の価格の分

岐点となる場面に於いてより正しい判断を

下す上ではその１.５倍の値を用いるのが

適切だと判断しました。

他のドルストレートについても、この値を

用いると正しい判断が下せます。

何故、それを見つけることが出来たのか？

通常の数値を使っているノーマルチャート

とは別にそれぞれ半分の値を用いたハーフ

チャートというものを設定しています。

１５分足ハーフチャートでの設定を本来の

数値に直すと、それは７分半足での通常の

チャートと一致します。

一般的には７分半足というものは存在して

いませんが、数値を変えることで仮想の

チャートを表していることになります。

先ほど、１.５倍の値を用いるのが適切だと

書いたのは５分足に対して１.５倍の７分半

足ということになります。

これによって価格の内在的な数理（位相）

の変化を可視化できました。

昨日朝の５分足スイングライン抜けを受け

て１５分ハーフチャートのベースラインと

スイングライン、それぞれ半分の値の設定

ですが価格の反転を確認出来ます。

つまり、それは流れが変わったことを意味

しています。事実、ドル円のみならず他の

ドルストレートに於いても極短期の動きと

してはドル買いに動き出しています。

今まで５分１０分１５分・・と、ブルーの

ラインを中心の位相として設定していまし

たが、おそらく日々の実際の価格の動きを

捉える上では、この１５分ハーフチャート

のベースライン、実質的には７.５分のベー

スラインというものが日々の価格の中心と

捉えて間違いないでしょう。

この事実が確認出来たことの意味はとても

大きいです。おそらくこれからこのツール

を用いれば大きなミスは間違いなくなくな

るに違いありません。

自分で言うのもなんですが、おそらくこの

チャートは史上最強のチャートと言えるの

ではないかと思えます。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

今日のおまけ

≪ ジャズバー ラーク１ロング へようこそ ≫

おじさんは「枯葉」が好きなんです。。

私の人生は「枯葉」のような人生ですから

・・・。(笑

サンガ・ヌーナ 

オータム・リーブス
Autumn Leaves Piano by Sangah Noona

🚖明日は終日勤務です。